風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

あの方との語らいの中で生きるのだそうですね。私たちも。

 あなたは私を救ってくださる神。 私は絶えることなくあなたに望みを置いています。詩編25:5

 目を覚まして感謝を込め、 ひたすら祈りなさい。コロサイ書4:2

...

      (ローズンゲン日々の聖句7/31;金)

 ひたすら祈りなさいと言われると大声で、激しく祈り、

自分の祈りの力、自分の祈りの熱心で神を動かそうとしがちなのですが、

むしろ、肩の力を抜いて、静かにお話しし合うことなのでしょうね。

 詩編25編4節から7節は、新改訳では次のようになっています。

主よ。あなたの道を私に知らせ、 あなたの小道を私に教えてください。 あなたの真理のうちに私を導き、 私を教えてください。 あなたこそ、私の救いの神、 私は、あなたを一日中待ち望んでいます。 主よ、あなたのあわれみと恵みを覚えていてください。 それはとこしえからあったのですから。 私の若い時の罪やそむきを覚えていないでください。 あなたの恵みによって、私を覚えていてください。 主よ。あなたのいつくしみのゆえに。 と。    心に浮かぶ思いの一つ一つを御前に差し出し、 見ていただき、知っていただきながら、 天の神、主からのお言葉を待ち望む。 そんな一日一日ということでしょうか。 今日も。

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