風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

ひとりの人の義の行為によってすべての人が義と認められ、いのちを与えられる。

あなたたちが背き続けてきた
  主に立ち帰れ。イザヤ書31:6
 
罪が増したところには、
  恵みはなおいっそう満ち溢れました。ロマ書5:20
 
        (ローズンゲン日々の聖句12/19;土)
 
 始祖アダム以来、ずっと背き続けて来たのですね。私たち。
天の神、主と心を一つにするよりも、
自分の理性の判断のように生きて来た私たち。
 
 律法によって自分の背きの大きさが分かるほどに、恵みの大きさがわかるようです。
 だから、罪に悩むのはいいことなのでしょうね。
思いっきり、自分の罪に悩み、
それを、そのままイエスに差し出して見ると、
何と、それはすでに赦されている、
イエスが全部引き取って処罰済みにしてくださっていることが分かるのだそうですね。
 
「下には永遠の御腕あり」(申命記33:27)なのだそうですから。
自分ではどん底と思っても、天の神、主はその下から支えていてくださるのだそうですね。
 
思いっきり、自分が罪人、そむく者、逆らう者であることを認めて、
大胆に、主の前に出て行くなら、
恵みは、なお、いっそう、満ちあふれていることを体験できるのだそうです。
今日も。
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