風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

見放すことも、見捨てることもなさらない方によって

主御自身があなたと共におられる。
 主はあなたを見放すことも、見捨てられることもない。
  恐れてはならない。おののいてはならない。申命記318
 
私は確信する。
 死も命も、天使も、現在のものも未来のものも、
  私たちの主キリスト・イエスによって示された
   神の愛から私たちを引き離すことはできない。ロマ書83839
 
        (ローズンゲン日々の聖句4/8;金)
 
 私たち、新しいこと、未経験なこと、困難が予想される場に出て行こうとするとき、恐れがあり、不安があります。その困難な場に出て行くことを避けたい気持ちも起こります。
 
 けれども、モーセが、自分に代わって、これから民を率いてヨルダン川を渡り、約束の地に入って行く後継者ヨシュアを励ましたこの言葉のように、天の神、主御自身が受け入れる者と共にいてくださって守り、導いてくださるというのですね。
 
 もう一人の助け主、「聖である霊」と呼ばれる方は、イエスの、十字架刑での処刑による贖(あがな)い、救いをいただき、新しいからだで、墓より復活し、天の父である神の右の座に着いておられるイエスが派遣してくださるこの方をお迎えする者と、いつも、いつまでも共にいてくださるのだそうですから。
 
 この方が、受け入れる者の心に置いてくださる、父である神が私たち一人一人に持っていてくださる御思い、父である神が私たち一人一人を通してしようと思っておられる御思いによって出て行く者を、この方は見放されることも、見捨てられることもないのだそうですから。
 
 天の神、主に対抗するどんな勢力も、私たちを神の愛から引き離すことはできないのだそうです。
恐れているなら恐れているまま、おののいているならおののいているまま、見通しが立たないなら立たないまま、そのままを見ていただきながら出て行けば、あとは運んで下さり、御思いのとおりに最善に導いてくださる方なのだそうですから。
今日も。
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