風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

心が喜び躍るのだそうですね。見ていただき、知っていただいて。

銀はわたしのもの、

  金もわたしのもの、

 と万軍の主は言われる。ハガイ2:8

 

 擦り切れることのない財布を作り、

尽きることのない富を天に積みなさい。

あなたがたの富のあるところに、

あなたがたの心もあるのだ。ルカ12:33~34

 マタイ21:18~22

 (通読箇所)ルカ7:36~50

    (ローズンゲン1/30;月)

 

 神よ、あなたが変わることはありません。

あなたの歳月は終わることがありません。詩編102:28

 

 神である主、

今おられ、かつておられ、やがて来られる方、

全能者がこう言われる。

「わたしはアルファであり、オメガである。黙示録1:8

 マタイ8:28~34

 (通読箇所)ルカ8:1~3

    (ローズンゲン日々の聖句1/31;火)

 

 慈しみをいただいて、私は喜び躍ります。

あなたは私の苦しみをご覧になり、

私の魂の悩みを知ってくださいました。詩編31:8

 

 願いなさい。そうすれば与えられ、

あなたがたは喜びで満たされる。ヨハネ16:24

 ホセア2:20~25(新改訳18~)

 (通読箇所)ルカ8:4~15

    (ローズンゲン日々の聖句2/1;水)

 

 慈しみ深い方に、苦しみを見ていただき、知っていただくことで、心が喜び躍ることになるようです。

それで、思い煩っている暇に、願い事を神に知っていただきなさい、と勧めてくださるのですね(ピリピ4:6)。

 

 私たちの責任のすべてをイエスに負っていただいて、十字架刑で処刑されたものとしていただくなら、自分のうちから出てくるどんな思いも、安心して、大胆に御前に差し出し、広げて、見ていただくことができるのだそうです。

 

イエスの十字架刑での処刑で、すでに処罰は終わっているのだそうですから。

ありのままの、単一な心になって、大胆に恵みの御座の前に出て行って、見てもらい、知ってもらえるようになるのだそうです。

今日も。

 

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