風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この方が、誰であるか、何者であるかを知るように、と

エリヤの祈り:
答えてください。
主よ、私に答えてください。
そうすればこの民は、
あなたが神であり
彼らの心を元に返したのは
あなたであることを知るでしょう。
列王記上18:37

 

 パウロの手紙:
私は、こう祈ります。
知る力と見抜く力とを身に着けて、
あなたがたの愛がますます豊かになり、
本当に重要なことを見分けられるように。
フィリピ書1:9~10

 

 ヤコブ書5:13~16
 マタイ14:13~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句9/12;木)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちの呼びかけに答えてくださって、
ご自身が生けるまことの神であること、
そして、さまよい出る私たちの心を翻(ひるがえ)し、
元に返してくださる方であることを
私たちが知るようにしてくださるのですね。

 

 真の知識とあらゆる識別力によって、
私たちの愛がいよいよ豊かになり、
真に優れたもの、
本当に重要なものを見分けることができるようにもしてくださって。

 

 だから、苦しんでいる人は、この方にお願いするといいのだそうです。
喜んでいる人は賛美して。
病気の人は、イエス・キリストの御名によって、祈ってもらって。

 

 この方を信頼してお願いするなら、
この方は、答え、回復させ、立たせてくださるのだそうですから。
だから、互いに罪を言い表し、
互いのためにとりなし合って(ヤコブ5:13~16)。

 

 

 イエスは、寂しい所までご自身を追って来た人々を、
夕方、空腹のまま帰らせるのはかわいそうに思われて、
ちょうど、少年が持っていた5つのパンと2匹の魚を手に取り、
天を見上げて、それらを祝福し、
それを裂いて弟子たちに与えられ、
弟子たちはそれを群衆に配ったので、
人々はみな、食べて満腹したのだそうです。
女と子どもを除いて、男だけで5千人はいた人々が。
そして、パン切れの余りを取り集めると、
12の大型のかごがいっぱいになった(マタイ14:13~21)のだそうです。

 

 私たちに、イエスが誰であるか、
何者であるかを知るようにしてくださって。
今日も。

 

(近くの教会を知りたい、

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい
婚活で、広く出会いを求めたい

等のお問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。

 

〈(株)プレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

 

イメージ 1

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]