風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

恐れているまま、おののいているままで

恐れてはならない。
おののいてはならない。
ヨシュア記8:1

 

 愛には恐れがない。
完全な愛は恐れを締め出します。
Ⅰヨハネ4:18

 

 Ⅰペテロ1:(8~9)10~13
 イザヤ書42:1~9(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句12/2;月)

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
恐れる、おののく私たちを、愛をもって包み、おおってくださって、
運んでくださる、というのですね。
恐れているまま、おののいているままの私たちを。

 

 それで、恐れは締め出され、
私たちはイエス・キリストを見たことはないけれど愛しており、
いま見てはいないけれども信頼しており、
ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びでおどっています。


 【父である神】は、この私たちへの救い、恵みを、
預言者たちを通して預言させ、
その預言されたキリストの苦難とそれに続く栄光が、
だれを、また、どのような時をさして言われたのかを調べさせたのだそうです。
私たちのために。

 

 そして、イエスを通して実現されたその救い、恵みを、
天から派遣された【聖である霊】と呼ばれる方によって、
福音、この喜びのニュースを語った人々を通して私たちにも告げせらせ、
私たちをこの言葉に信頼し、救いを受け取る者ともしてくださったのですね。

 

 それで、私たちは、身を慎み、
イエス・キリストが次に現れてくださるそのときに
私たちに与えていただける恵みを、
ひたすら待ち望む者ともしてくださいました(Ⅰペテロ1:8~13)。


 天の神、【主】は、イザヤを通して次のように預言されているのですから。
見よ。わたしのささえるわたしのしもべ。
わたしの心の喜ぶわたしが選んだ者。
わたしは彼の上にわたしの霊を授け、
彼は国々に公義をもたらす。
彼は叫ばず、声を上げず、
ちまたにその声を聞かせない。
彼はいたんだ葦を折ることなく、
くすぶる燈心を消すこともなく、
まことをもって公義をもたらす。
彼は衰えず、くじけない。
ついには、地に公義を打ち立てる。
島々も、その教えを待ち望む。

 
 天を造り出し、これを引き延べ、
地とその産物を押し広め、
その上の民に息を与え、
その上を歩む者に霊を授けた神なる【主】は、
こう仰せられる。
「わたし、【主】は、
義をもってあなたを召し、
あなたの手を握り、
あなたを見守り、
あなたを民の契約とし、国々の光とする。
こうして、見えない目を開き、
囚人を牢獄から、
やみの中に住む者を獄屋から連れ出す。
 

 わたしは【主】、これがわたしの名。
先の事は、見よ、すでに起こった。
新しい事を、私は告げよう。
それが起こる前に、あなたがたに聞かせよう」(イザヤ42:1~9新改訳)、と。

 

 私たちも、
エスが次に現れてくださる、そのときを待ち望みながら、
【父である神】との愛の関係の中へ、

【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる御思いの中へ、
いよいよ【父である神】と心を一つにして、
【父である神】がわたしを通してしようと思われる出来事の中へと踏み出して。

今日も。

 

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