風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

時代のしるしに気をつけていてほしいのだそうです。あの方

なぜ、あなたは神と争おうとするのか。

  神は一つのことによって語られ、

    また、二つのことによって語られるが

       人はそれに気がつかない。ヨブ記33:13〜14

 

 

 

   イエスの言葉:

「空模様を見分けることは知っているのに、

     時代のしるしは見ることができないのか。」マタイ16:3

 

            (ローズンゲン日々の聖句10/23;木)

 

 

...

 天の父と呼ばれる方は、人に対してある方法で語られ、また、ほかの方法で語られるのだそうです。

夜の幻、あるいは夢の中で。または深い眠りが人々を襲うとき、あるいはまどろむ時。  また、自然界や人間の歴史の流れ、時代のしるしに御思いを表しておられるのだそうです。 それらを通して、私たちは今がどんな時代なのかを読むことができるということのようですね。

 

 

 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大地震があり、方々に疫病や飢饉がおこり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。 そして、日と月と星には、前兆が現れ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れてどよめくために不安に陥って悩み、人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。そのとき、人々は、人の子が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。 これらのことが起こり始めたなら、からだをまっすぐにし、頭を上に上げなさい。贖(あがな)いが近づいたのです。(ルカ21:10~28)

 

 

 そして、世界中、すべての国々が集まって来て、あの都を攻めるようになるのでしょうか。

 

 町は取られ、家々は略奪され、婦女は犯される。町の半分は捕囚となって出て行く。しかし、残りの民は町から断ち滅ぼされない。 主が出て来られる。決戦の日に戦うように、それらの国々と戦われる。  その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は、その真ん中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。私の神、主が来られる。すべての聖徒たちも主と共に来る。(ゼカリヤ14:2~5)

 そして、最終的には、今の宇宙、この天と地は過ぎ去って、新しい天と新しい地が始まるのだそうです。(黙示録21:1)

 

 

 このようなことが、私たちのこの歴史の中で起こって来るというのですね。

時代のしるしに気をつけて、からだをまっすぐにし、頭をあげるようにと。 贖いが、救いが、具体的に現れるときが近づいているのだそうですから。 今日も。

 

 

 

 

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