風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

このような思いで心が満たされていたいですね。あの方の

主はソロモンに言った。「何事でも願うがよい。」
ソロモンは答えた。
 「あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断し、
  この僕に聞き分ける心をお与えください。」列王記上3:5、9
...

 

怠けている者たちを戒めなさい。
 気落ちしている者たちを励ましなさい。
 弱い者たちを助けなさい。
すべての人に対して忍耐強く接しなさい。Ⅰテサロニケ5:14

 

    (ローズンゲン日々の聖句11/27;木)

 

 

 

 公正な判断をし、正しく国を治める者がいなくなり、考えの若い未熟な者、気ままな者が国を治めるようになる。これも自分の思いを押し通し、天の神、主に聞こうとしない者に対する裁きなのでしょうか。


 全イスラエルの王に即位したソロモンが天の神、主に願ったことはこれだったのだそうです。ソロモンの知恵とか、栄華を極めたソロモンとか言われる秘訣がこれなのでしょうか(イザヤ3:1~5)。

 

 そして、さらに、上に立つ者の在り方が示されているのですね。


 私たちに代わって十字架に架かって処刑されて、葬られ、3日目に復活され、天に帰られ、父なる神の右の座に就かれたイエスによって私たちに派遣されている聖である霊と呼ばれる方。この方が私たちの心に書き付けて下さる思いはこういう思いなのでしょうね。

 

 この方のこういう思いに満たされ、その思いについて行きたいですね。今日も。

 

 

イメージ 1


 

 

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

<a href="http://www.blogmura.com/point/00697809.html" ><img src="http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif" alt="PVアクセスランキング にほんブログ村" /></a>

 

[269RANKのランキングサイト]

 

 

"哲学・思想 ブログランキングへ"