風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちの苦難や貧しさを知っていてくださって

心に隠していることを
神は必ず知られます。
4422

 最初の者にして、最後のものである方、
一度死んだが、また生きた方が、次のように言われる。
「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている。」
黙示録289

 Ⅱコリント
3:(9111218
 申命記52333(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句
1/22;月)
 

 天の神、主、「『私はある』という者」と名乗られる方は、
私たちが心に隠していることも、必ず知られるのだそうです。
神は私たちが心の中で秘密にしていることを知っておられるのだそうですから。

 だから、むしろ、自発的に、自分からすすんで、
心の秘密を神の御前に差し出し、
知ってもらうようにすることを喜ばれるのだそうです。

 神は、前もって、ご自身の側で、
私たちの責任を御子イエスの上に置いて、この方を罰し、
私たちを赦そうと待っていてくださるのだそうですから。

 アルファ(α)であり、オメガ(ω)である方、
最初であり、最後である方、
一度死んだが、また生きた方が言われるのだそうです。
「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている」と。
私たちの苦しみや貧しさを見ていてくださり、
知っていてくださって、
「わたしのところに持っておいで。わたしにお見せ」
と待っていてくださるのだそうです。

 主は御霊です。
そして、主の御霊のある所には自由があります。
私たちはみな、
顔のおおいを取りのけられて、
鏡のように主の影響を反映させながら、
栄光から栄光へと、
主イエスと同じかたちに姿を変
えられて行きます。
まさに、御霊なる主は働いておられるのだそうですから。
今日も。