風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

むなしいもの、と、分かっていながら、見てしまうのですね。私たち。

むなしいものを見ようとすることから、
私のまなざしを移してください。
11937

 いろいろな異なった教えに惑わされてはなりません。
食べ物ではなく、
恵みによって強められるのはよいことです。
ヘブル書13:9
 エゼキエル書33:30~33
 申命記15:1~11(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句2/6;火)

 むなしいものと分かっていても、つい、そちらに心が動いてしまします。
さまざまな、いろいろな異なった教えがあります。
それに惑わされないように。
食物に気を取られているよりも、
天の神、主からの恵みによって心を強めていただくように、
と勧められているのですね。

 私たちは、天の神、主の言葉を聞いても、それを、
音楽に合わせて美しく歌われる恋の歌、を聞くような聞き方で聞いて、
神の言葉に従って行動を起こそうとはしないところがあります(エゼキエル33:30~33)。
必ず成る、天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方の
御思い、御言葉に心を向けていきたいですね。
今日も。



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