風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私の心の岩、相続分となってくださっている方が

私の肉も私の心も朽ちるであろうが、

神はとこしえに私の心の岩、

私に与えられた分。詩73:26

 

 その夜、

主はパウロのそばに立って言われた。

「勇気を出せ。」使徒23:11

 

 ルカ22:49~53

 黙示録6:9~17(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句10/26;金)

 

 私たちの肉体、私たちの心はが朽ち果てます。

しかし、その時にも、

神は私たちの心の岩、私たちが相続財産として受け取る分、

となってくださっているのだそうです。

 

 パウロエルサレムに上ったとき、

パウロに対しての暴動が起こり、

パウロはローマ兵によって獄に捕らえられることになったのですが、

その夜、天の神、主はパウロのそばに立って言われたのだそうです。

「勇気を出せ。

あなたはエルサレムでわたしのことを証ししたように、

ローマでも証しをしなければならない」と。

 

 確かに、この世は、

エスを十字架に架けて殺していった暗闇の力が働く場所ですが(ルカ22:53)、

エスによって私たちに約束された場所では、

新しい歌が歌われるのだそうです。

 

 「あなた(小羊としてほふられたイエス)は、

巻物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。

あなたは、ほふられて、その血により、

あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖(あがな)い、

私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。

彼らは地上を治めるのです」、

 

また、

「ほふられた小羊は、

力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を

受けるにふさわしい方です」、

 

 また、

「御座にすわる方と、小羊とに、

賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように」との。

 

 この方が、私の心の岩、私に与えられた相続分として、

私たちと一緒にいてくださり、

パウロの時のように、

私たち一人一人に持っていてくださる、

ご自身のご計画のとおりを実現してくださるのだそうですから。

今日も。

 

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