風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

豊かな報いの約束、あなたは?

 ボアズはルツに言った。
「主がその御翼のもとに逃れて来たあなたに
十分に報いてくださるように。」
ルツ記2:12

 

 パウロの手紙:
ケンクレアイの奉仕者でもある、
私たちの姉妹フェベを紹介します。
聖なる者たちにふさわしく、
また、主に結ばれている
(主にある)者らしく彼女を迎え入れ、

どんなことでも助けてあげてください。ロマ書16:1~2

 創世記1:9~13
 サムエル記下7:17~29(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/14;火)


 天の神、主、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
ご自身のもとに逃れて来た者を守り、
充分に、豊かに報いてくださる方なのですね。

 

 夫も、二人の子どもも失い、国に帰ろうとする義母、
ナオミから離れて自分の民の所へ帰ろうとはせず、
「あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください。
あなたの行かれるところに私も行き、
あなたの住まれるところに私も住みます。
あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。
あなたの死なれる所で私は死に、そこで葬られたいのです」と、
異邦人、モアブの女でありながら、
何もかもなくして国に帰る義母、直美と共に
ユダのベツレヘムに帰って来た嫁のルツ。

 

 天の神、主は、親戚のボアズを通して豊かに扱ってくださり、
ダビデ王の曾祖母として、
イエス・キリスト系図に名を連ねることにもしてくださったのですね。

 

 使徒パウロは、ローマに行くフィベを
ローマにいる信仰の仲間たちに推薦、紹介して、
主イエスにあってこの人を歓迎し、
助けを必要とすることは、どんなことでも助けてあげてくださいと
手紙に書き送っています。

 

 神が天と地を創造されたとき、
最初、地球は全面、水に覆われていたのでしょうか。

 

 神が、「天の下の水が一所(ひとところ)に集まれ。
かわいた所が現れよ」と仰せられると、そのようになり、
地と海が分かれたのだそうです。

 

 また、「地が植物、
すなわち種を生じる草やその中に種がある実を結ぶ果樹を、
種類にしたがって、地の上に芽ばえさせよ」と仰せられると、
そのようになったのだそうです(創世記1:9~13)。

 

 ダビデは言いました。
「神、主よ。
私がいったい何者であり、私の家が何であるからというので、
あなたはここまで私を導いてくださったのですか。
神、主よ。この私は御目には取るに足りない者でしたのに、
あなたは、このしもべの家にも、はるか先のことまで告げてくださいました。

 今、どうぞあなたのしもべの家を祝福して、
とこしえに御前に続くようにしてください。
神、主よ。あなたが約束されました。
あなたの祝福によって、
あなたのしもべの家はとこしえに祝福されるのです」(Ⅱサムエル7:18~19、29新改訳)。

 

 しかし、私たちはこのダビデへの約束が部分的には実現していますが、
完全には成就していないのを見ています。

 

 それは、あの、ベツレヘムに生まれ、ナザレ村で育たれたイエスが、
三度目に来られる時、
エルサレムが世界連合軍に攻撃され、今、まさに壊滅しようとする、その時、
エスがオリーブ山に立たれ(ゼカリヤ14:1~5、黙示録19:11~)、
エルサレム入城されるそのとき、
この神の約束は完全に成就する、ということのようです。

 イエスは、二度目は、
私たちを天に引き上げ、
迎えるために来られるのだそうですから(Ⅰコリント15:50~52、Ⅰテサロニケ4:14~17)。

 

 その日を待ち望んで、
御翼のもとに逃げ込み、
【聖である霊】と呼ばれる方によって
エスのうちにいる者、
思いを一つにする者にしていただきながら(ヨハネ17:21~22)。

今日も。

 

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