風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

実現するのだそうです。神が仰られたことは、そのとおりに

 ひとつの星がヤコブから進み出る。
ひとつの笏(しゃく)がイスラエルから立ち上がる。
民数記24:17

 思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。
神が、あなたがたのことを
心にかけていてくださるからです。
Ⅰペテロ5:7

 創世記1:6~8
 エフェソ書5:15~20(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/23;月)

 天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は、
異教の占い師にも、これから先に起こることを示されるのですね。

 モアブの王、バラクが、
エジプトから出て来て、
今、目の前まで来ているイスラエルを呪わせようと、
ユーフラテス河畔のベトルから招いた
同族、ペオルの子バラムは、
その呪うべきイスラエルに対して、
天の神、主が示された祝福の預言をしたのだそうです。

 「私は見る。しかし今ではない。
私は見つめる。しかし間近ではない。
ヤコブから一つの星が上り、
イスラエルから一本の杖が起こり、
モアブのこめかみと、
すべての騒ぎ立つ者の脳天を打ち砕く」(民数記24:17、新改訳)と。


 そして、それから500年ほどの時を経て、
イスラエルの王としてダビデが立ち、

 さらに、1000年ほどの時を経て、
ダビデ王の子孫としてイエスが来られ、
そのときは、私たちの身代わりになって、
私たちに代わって十字架刑での処刑を受けるために
来てくださったのだそうですが、

次には王として来られ、永遠の御国を樹立されるのだそうです。

 天の神、主は、使徒ペテロを通しても言われます。
「あなたがたの思い煩(わずら)いを、いっさい神にゆだねるようになります。
神があなたがたのことをっ心配してくださるからです」とも。

 神が仰せられるとそのようになるのですね。
「神は仰せられた。
『大空が水の真っただ中にあれ。
水と水との間に区別があれ。』
神は大空を造り、大空の下の水と、大空の上の水とを区別された。
そのようになった。
神は大空を天と名づけられた」(創世記1:6~8)、
のだそうです。

 〔父である神〕は、
エスを通して私たちに派遣してくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、
御思いを私たちの心に置き、
私たちを、賢い人のように、
機会を十分に生かして用いるように、
主の御心が何であるかをよく悟る者にしようと
思ってくださっているのだそうです。

 詩と賛美と霊の歌をもって、互いに語りながら、
主に向かって、心から歌い、賛美しながら、
御霊に満たされ、
イエス・キリストの名によって
〔父なる神〕に感謝する者にしようと(エペソ5:15~20)。
今日も。

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)



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