風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神の安息にあずかってほしいと

 その世代が皆絶えて先祖のもとに集められると、
その後に、主を知らず、
主がイスラエルに行われた御業も知らない
別の世代が興った。
士師記2:10

 

 イエス・キリストのことを思い起こしなさい。
この方は、ダビデの子孫で、
死者の中から復活されたのです。
Ⅱテモテ2:8

 

 創世記2:1~3
 サムエル記下15:13~37(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句5/18;土)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方の大いなる御業によって
エジプトの国を脱出し、
荒野での40年間の生活の中で神の御業を見たイスラエルの人たち、
モーセの後を継いだヨシュアによって約束の地に入り、
自分たちの相続地を得ました。

 

 けれども、指導者ヨシュアとその世代の人たちが死に、
新しい世代になったとき、
彼らは神である主を知らず、
主の御業も体験したことのない人々で、
自分の善いと思うとおりに先住民の神々を拝むようになったのですね。

 

 神は天地創造、人間を創造するわざを六日間で完了し、
第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられたのだそうです。
なさっていたすべてのわざを休まれて。
第七日目を祝福し、この日を聖であるとされたのですね。

 

 そして、この安息の中に
私たちも入らせようとしていてくださるのだそうです。
「きょう、もし御声を聞くならば、あなたがたの心をかたくなにしてはならない」
とおっしゃられて(ヘブル4:1~11)。

 

 だから、ダビデの子孫として生まれ、
私たちの身代わりとなって十字架に架かられ、
死者の中から復活されたイエス・キリストをいつも思っているのですね。

 上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰しておられる
エスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いの中で生き、
神を体験しながら生きる生き方しながら(ヘブル8:8~12、10:16)。

今日も。

 

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