風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

約束のことばをもって、確信を与え、力づけ、励まし

神はヤコブに言われた。
「私は神、あなたの父の神である。
恐れてはならない。
わたしがあなたと共にエジプトに下り、
わたしがあなたを必ず連れ戻す。」
創世記46:3、4

 

 だから、
(な)えた手と弱くなったひざをまっすぐにし、
自分の足でまっすぐな道を歩きなさい。
ヘブル書12:12~13

 

 ユダ書1,2、20~25
 マタイ17:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句9/21;土)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
まず、兄弟たちのねたみを用いてヨセフをエジプトに送り、
奴隷、
そしていわれのない罪により地下牢に入れられている状態から、
エジプトの王に次ぐ宰相の位置に登らせたのですね。

 

 そして、大飢饉を通して、
ヨセフの父、ヤコブとその一族をエジプトに下らせたのだそうです。
ヤコブに、このような言葉をかけられ、励まして。

 

 そして、70人ほどでエジプトに下ったヤコブの一族を、
エジプトでの430年の寄留の間に、
徒歩の壮年の男子だけで約60万人の民族に成長させ(出エジプト12:37)、
この言葉のとおりに、
モーセを指導者として約束の地に帰って来させられたのだそうです。

 

 このように、
神のことばは、必ず、そのとおりに成るのだそうです。

 

 だから、弱った手と衰えてひざとを、まっすぐにし、
まっすぐな道を歩くように、と勧められているのですね。
永遠のいのちに至らせる、
私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望んで。

 

 疑いを抱く人々、他の教えにそれていく人々をあわれみ、
火の中からつかみ出して救い、
またある人々を、恐れを感じながらあわれみ、
肉によって汚されたその下着さえも忌み嫌いながら(ユダ21~23)。

 

 【父である神】は、イエスについて、
「これは、わたしの愛する子、
わたしはこれを喜ぶ。
彼の言うことを聞きなさい」(マタイ17:5)と仰っておられるのですから。

今日も。

 

 

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