風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この方の御計らいに感謝し、御名をほめたたえて

私の魂よ、主をたたえよ。
主の御計らいを
何ひとつ忘れてはならない。
詩103:2(9/22の週の聖句)

 

 あなたのまことに私を導いてください。
教えてください。
詩25:5

 

 あなたがたの教師は
キリストただ一人だけである。
マタイ23:10

 

 ルカ17:11~19
 詩78:56~72


 天の神、【】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちのすべての咎(とが)を赦し、
私たちのすべての病をいやし、
私たちの命を穴から贖(あがな)い、
私たちに恵みとあわれみの冠をかぶらせ、
私たちの一生を良いもので満たされ、
私たちの若さを、鷲のように、新しくしてくださり、
すべてしいたげられている人々のために、
正義とさばきを行われる方。

 

 私たちもこの方の御計らい、
その良くしてくださったことを覚え、
この方をほめたたえるのですね。

 

 この方が、
ご自身の真理のうちに私たちを導き、
教えてくださる方。
私たちの、ただ一人の師として。

 

 かつて、
しもべダビデを選び、
御民ヤコブ
御自分のものであるイスラエルを牧する者とされたように(詩篇78:70~71)。

 

 

 イエスがある村に入られると、
10人のツァラアト
ハンセン病など、当時、不治の、感染性のおもい皮膚病)
に冒された人がイエスに出会ったのだそうです。

 

 彼らは遠く離れた所に立って、
声を張り上げて、
「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と言った。
エスはこれを見て言われた。
「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい」
ツァラアトが直った者は、その体を祭司に見せ、
直っていることを証明してもらい、隔離を解かれた。)
彼らは行く途中できよめられた。

 

 そのうちのひとりは、
自分がいやされたことがわかると、
大声で神をほめたたえながら引き返して来て、
エスの足もとにひれ伏して感謝した。
彼はサマリヤ人であった。
 

 そこでイエスは言われた。
「10人きよめられたのではないか。
9人はどこにいるのか。
神をあがめるために戻って来た者は、
この外国人のほかには、誰もいないのか」(ルカ17:11~19新改訳)。

 

 天の神、主は、
私たち、この、9人のような者をも、
エスのもとに戻って、
ほめたたえ、感謝をささげるようにしてくださるのだそうです。

この新しい週も。

 

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