風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

正義と賛美、恵みと栄誉を芽生えさせてくださって

大地が草の芽を萌えいでさせるように、
主なる神はすべての民の前で、
恵みと栄誉をえさせてくださる。
イザヤ書61:11

 

義の実は、
平和を実現する人たちによって、
平和のうちに蒔かれるのです。
ヤコブ書3:18

 ルカ1:(5~25)57~66、80
 使徒19:1~7
 列王記上8:54~66(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句6/24 水)

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
すべての国々、すべての民の前で、
正義と賛美を、恵みと栄誉を芽生えさせてくださるのだそうです。
義の実を結ばせる種を、
平和をつくるよう派遣した人々によって
平和のうちに蒔いて。

 

 【父である神】が、
【御子である神】を救い主、キリストとして世に遣わすとき、
道そなえをする者として、
まず、子供のいない老夫婦、祭司ザカリヤとエリサベツを通して
バプテスマのヨハネを生まれさせたように。(ルカ1:5~25、57~66、80 使徒19:1~7)

 


 エルサレム神殿を建て終わり、その奉献の時、
ソロモン王はイスラエルの全会衆を祝福して言ったのだそうです。

「【主】がほめたたえられますように。
主は約束どおり、
ご自分の民イスラエルに安住の地を与えてくださいました。
しもべモーセを通してお告げになった良い約束はみな、
一つも、地に落ちることはありませんでした。
 

 私たちの神、【主】が、
私たちの先祖とともにいてくださったように、
私たちとともにいて、私たちを見放さず、
私たちをお見捨てになることがありませんように。
 

 私たちの心を主に傾けさせ、
私たちが主のすべての道に歩み、
私たちの先祖にお命じになった
命令と掟と定めを守らせてくださいますように。

 

 私が【主】の御前で願ったこれらのことばが、
昼も夜も、私たちの神、【主】の御そば近くにあって、
日常のことにおいても、
しもべの訴えや、御民イスラエルの訴えを
正しくかなえてくださいますように。

 

 こうして、ついに地上のあらゆる民が、
【主】こそ神であり、
ほかに神はいないことを知るに至りますように。
 

 あなたがたは、今日のように、
私たちの神、【主】と心を一つにし、
主の掟に歩み、主の命令を守らなければならないのです」と。

 

 そして民は、【主】がそのしもべダビデと、
その民イスラエルに下さったすべての恵みを喜び、
心満たされて、彼らの天幕に帰って行ったように。(Ⅰ列王8:54~66)


 私たちにも、
大地が草の芽を萌えいでさせるように、
人々の前で、正義と賛美、恵みと栄誉を
芽生えさせてくださるのだそうですから。
今日も。

 

 

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