風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

平和と和解、わざわいではなく、将来と希望を与えるご計画を実現してくださって

わたしは
あなたたちのために立てた計画を
よく心に留めている、と主は言われる。
それは平和の計画であって、
災いではなく、
将来と希望を与えるものである。
エレミヤ書29:11

 

神は、
満ちあふれるものを余すところなく
御子のうちに宿らせ、
十字架の血によって平和を打ち立て、
万物をただ御子によって、
ご自分と和解させられました。
コロサイ書1:19~20

 

 Ⅰヨハネ1:8~2:2(3~6)
 ルカ18:31~43(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/4;木)

 


 聖書が啓示している天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち人間に、
災いではなく、平和、平安、将来と希望を与えようと
思っていてくださる方なのですね。

 

 【父である神】は、
ご自分の満ちあふれるもののすべてを余すところなく
御子のうちに宿らせ、
御子イエスが十字架刑によって流した血によって
平和をもたらし、
御子によって、御子のために、
万物をご自身と和解させてくださっているのだそうです。

 

 それで私たちが、
自分は
神の創造の目的から「的外れ」になっている者だと認め、
その「的外れ」の自分を
そのまま神の御前に差し出していくなら、
神は、その人にイエスによる和解を与え、
【聖である霊】と呼ばれる方によって
ご自身の御思いの中にいる者とし、
神の御思いによって生きる者としてくださるのだそうです。

エスが歩まれた歩みを歩む者に。(Ⅰヨハネ1:8~2:6)

 

 イエスは、旧約聖書で預言されている
【父である神】の御思いのとおりに、
ユダヤ人の指導者たちによって
異邦人であるローマ人に引き渡され、
むちで打たれ、殺され、
三日目に新しい霊のからだに復活されたのですから。

 

 また、イエスが通ると聞いて、
ダビデの子のイエス様、
私をあわれんでください」と叫び続け、
「目が見えるようにしてください」と願う
エリコ街道の道ばたで物乞いをしていた盲人に、
【父である神】の御思いのとおりに、
「見えるようになれ」と言われて、
ただちに見えるようにされたように。(ルカ18:31~43)

 

 【父である神】の、災いではなく、平和を、
将来と希望を与える計画を実現なさったように。

私たちも、今日も。

 

 

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