風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

「私を求めて、生きよ」、と、あの方が

お前が造った神々はどこにいるのか。
彼らが立ち上がればよいのだ、
災難にあったお前を救いうるのならば。
エレミヤ書2:28

 

 イエスが、
起き上がって風と湖とをお叱りになると、
すっかり凪(なぎ)になった。
マタイ8:26

 

 アモス書5:4~15
 マタイ15:29~39(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句9/17;火)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は言われます。
「彼らは木に向かっては、『あなたは私の父』、
石に向かっては、『あなたは私を産んだ』
と言っている。

実に、彼らはわたしに背を向けて、
顔を向けなかった。
それなのに、わざわいのときには、
『立って、私たちを救ってください』と言う。
では、あなたが造った神々はどこにいるのか。
あなたのわざわいのときには、
彼らが立って救えばよい。
ユダよ。あなたの神々は、
あなたの町の数ほどもいるからだ」(エレミヤ2:27~28新改訳)、と。

 

 

 イエスが弟子たちと船に乗り、
ガリラヤ湖の向こう岸へ行こうとされた時、
湖に大暴風が起こって、
舟は大波をかぶり、沈みそうになったのだそうです。

ところが、イエスは、とものほうで眠っておられた。
弟子たちは、イエスを起こして言った。
「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」

それで、イエスが、起き上がって、
風と湖とをしかりつけられると、大なぎになった。

弟子たちは驚いてこう言ったのだそうです。
「風や湖までが言うことをきくとは、
いったいこの方はどういう方なのだろう」(マタイ8:23~27)、と。

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は言われます。
「わたしを求めて生きよ。
他の神々を求めるな」、と。

 

 アモスは預言して言います。
「【主】を求めて生きよ。
すばる座やオリオン座を造り、
暗黒を朝に変え、
昼を暗い夜にし、
海の水を呼んで、それを地の面(おもて)に注ぐ方、
その名は【】。
主は強い者を踏みにじり、要塞を破壊する。

 

 私は、
あなたがたのそむきの罪がいかに多く、
あなたがたの罪がいかに重いかを知っている。
あなたがたは正しい者をきらい、
まいないを取り、
門で貧しい者を押しのける。

 

 善を求めよ。
悪を求めるな。
そうすれば、あなたがたは生き、
万軍の神、【主】が、あなたがたとともにおられよう。
悪を憎み、善を愛し、
門で正しいさばきをせよ。
万軍の神、【】は、
もしや、ヨセフの残りの者をあわれまれるかもしれない」(アモス5:5~15)。

 


 イエスが、ガリラヤ湖の岸を行き、山に登られたとき、
大ぜいの人の群れが、
足のなえた者、手足の不自由な者、
盲人、口のきけない者、
そのほか多くの人をみもとに連れて来て、
エスの足もとに置いたのだそうです。

 

 イエスは彼らをいやされたので、
群衆は、口のきけない者がものを言い、
手足の不自由な者が直り、
足のなえた者が歩き、
盲人たちが見えるようになるのを見て驚き、
神をあがめたのだそうです。

 

 イエスは、
「かわいそうに、
この群衆はもう三日間もわたしといっしょにいて、
食べる物を持っていないのです。
彼らを空腹のままで帰らせたくありません。
途中で動けなくなるといけないから」と、

手元にあったパン7つと小さい魚、少しを取り、
感謝をささげてからそれを裂き、弟子たちに与えられた。
弟子たちはそれを群衆に配った。
人々はみな、食べて満腹した。
パン切れの余りを取り集めると、七つのかごにいっぱいあった。
食べた者は、女と子どもを除いて、
男4千人だったのだそうですが(マタイ15:29~38)。

 

 この方が言われるのですね。
「わたしを求めて生きよ」、と。

今日も。

 

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