風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この世界を造り、今も、万物を保っておられる方が

もろもろの王よ、聞け。
君主らよ、耳を傾けよ。
私は主に向かって歌う。
イスラエルの神、主に向かって、
私は賛美の歌をうたう。
士師記5:3

 

 その光景(天使の賛美、飼い葉おけに寝ておられるみどりごを見て、
羊飼い達は、
この幼子について天使が話してくれた事を
人々に知らせた。
聞いた者は皆、
羊飼い達の話を不思議に思った。
ルカ2:17~18

 

 マタイ1:18~25
 ヘブル書1:1~4(5~14)
 ルカ2:29~32(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句12/26;木)

 士師エフデやシャムガルがいなくなると
イスラエルの人々はまた、
【主】、「『わたしはある(I am』という者)と名乗られる方の前に
悪を行ったのだそうです。

 

 それで【主】は、
ハツォルガリラヤ湖の北にある町)で治めていた
カナンの王ヤビンの手に彼らを渡されたので、
ヤビンの将軍シセラは、20年の間、イスラエルの人々を圧迫したのだそうです。

 

 イスラエルの人々は【主】に叫び求めたので、
【主】は、ナフタリ部族のアビノアムの子バラクを立て、
シセラの軍が鉄の戦車900両と多くの民を引き連れて、
エスドラエロン(エズレル)平原のキション川に布陣した時、
大雨を降らせてぬかるませ、戦車が動けなくし、
イスラエルの人々がシセラの軍を全滅させるようにされたのだそうです。

 

 その時、女預言者デボラとアビノアムの子バラクは、
このようにイスラエルの神、【主】に向かって賛美の歌を歌ったのですね。(士師記4:1~5:31)

 

 そして、天使によって救い主の誕生を告げられた羊飼いたちは、
急いでベツレヘムに行き、
告げられたとおりに、
布にくるまって飼葉おけに寝ているみどりごを捜し当て、
天使が話してくれたことを人々に知らせたのだそうです。

 

 この赤ん坊について、
母マリヤのいいなづけのヨセフは、
マリヤのお腹が大きくなったのを知って、
自分には覚えのないことであり、
マリヤを他の男に通じた者としてさらし者にはしたくなかったので、
内密に婚約を解消しようと思いめぐらしていたのだそうです。

 

 そのとき、主の使いが夢に現れて言ったのですね。
ダビデの子(子孫)、ヨセフ。
恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。
その胎に宿っているものは聖霊によるのです。
マリヤは男の子を産みます。その名をイエス(【主】は救い)とつけなさい。
この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」、と。

 

 それで、ヨセフは、命じられたとおりに、マリヤを妻として迎え入れ、
そして、その子どもが生まれるまでは彼女を知ることがなく、
その子どもの名をイエスとつけたのだそうです。(マタイ1:18~25)

 

 この方、イエスは、
神の御子、天地、宇宙と地球、この世界を造られた方であり、
神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、
その力あるみことばによって万物を保っておられる方。

 

 また、自分から、私たちに代わって十字架刑での処刑を受け、
私たちの罪のきよめを成し遂げて、
すぐれて高い所の大能者の右の座に着いておられる方。(ヘブル1:2~3)

 

 この方による私たちの救いは、
【父である神】が万民の前に供えられたもので、
異邦人イスラエルの国籍を持たない人々)を照らす啓示の光、
御民イスラエルの光栄」(ルカ2:29~32)なのだそうですから。

 

 私たちも、この方に賛美の歌をささげて。
今日も。

 

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