風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちに力を帯びさせ、生き生きと活発な交わりに

神は私に力を帯びさせてくださる。詩18:33

 

 パウロの言葉:
あなたのことを思い起こして、
いつも私の神に感謝しています。
キリストのためになされているすべての善いことを、
あなたが知り、
あなたの信仰の交わりが活発になるように
と祈っています。
フィレモン書4、6

 

 エフェソ書4:17~24
 マルコ2:1~12(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句1/9;木)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方が、
私たちに力を帯びさせてくださるのですね。
私たちが、キリストのためになされているすべての良いことを知るようにし、
私たちの信仰の交わりを生き生きと活発にしてくださって。

 

 私たちが、
以前の生活に属する、
人を欺く情欲によって腐敗していく古い人、
〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスの十字架刑での処刑によって処刑が終わっているもの、
死んだものとして脱ぎ捨て、
霊と心において新しくされ続け、
真理に基づく義と聖をもって、
神にかたどり造られた新しい人を着るようにしてくださるのだそうですから。

 

死んで、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して
私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって、
心に【父である神】の御思いを置いていただきながら。

 

 寝床を4人の人に担がれて
エスのもとに連れて来てもらった中風の人が、
エスから「子よ、あなたの罪は赦された」との罪の赦しの宣言を受け、
「あなたに言う。
起きなさい。寝床を担いで、家に帰りなさい」とのお言葉によって、
立ち上がり、寝床を担ぎ、
皆の前を出て行った(マルコ2:1~12)ように。

 

 【聖である霊】と呼ばれる方は、私たちにも来て、
私たちに力を帯びさせ、
信仰の交わりを生き生きと活発にしてくださるのだそうですから。
今日も。

 

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