風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神の民にふさわしい者へと

主は御名にふさわしく、
私を正しい道に導かれる。
詩23:3

 

 わたしは良い羊飼いである。
わたしは自分の羊を知っており、
羊もわたしを知っている。
ヨハネ10:14

 

 申命記7:6~12
 Ⅰコリント7:25~40(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句2/11;火・祝)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちをご自身の御名のゆえに、
御名にふさわしく正しい道に導いてくださるのだそうです。

 

 良い羊飼いが、自分の羊を知っていて、
羊も羊飼いを知っていて、
羊飼いの声について行くように。

 

 ちょうど、【父である神】が
人となられた【御子である神】、イエスを知っておられ、
エスが【父である神】を知っておられるのと同じように。

 

 神である【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
地の面のあらゆる民の中から私たちを選んで、取り分け、
ご自分の宝の民としてくださっているのだそうですから。
私たちを愛し、慕って。
信頼し合い、心を一つにする者へと。(申命記7:6~12)

 

 私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、

「神と心を一つにする者を」との願いで造られていながら(創世記1:26)、
「神のひとりのようになり、
善悪を知るようになって」(創世記3:5、22)
「的外れ」になっている私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を死んだものとして、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の朝、
死人の中かから新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が生きていることを見せ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の父である神の右の座に復帰されたイエス

 そのイエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちの心に【父である神】の御思いを置いてくださり、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が【父である神】と一つ心になるように
てくださるのだそうですから。

 それで、自分のことだけしか考えない私たちも、
この方の働きにより、
品位ある生活を送り、
どうすれば主に喜ばれるかと、
主のことに心を配りながら生きる心に
していただけるのだそうですから。(Ⅰコリント7:32~35)

主の御思いを聞いていく
御名にふさわしい者へと。
 今日も。

 

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