風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

勝利を得て、新しい名を与えていただく

 神に従い正義を行なうことは、

いけにえをささげることよりも

主に喜ばれる。箴言: 21:3

 

  うわべだけで裁くのを止め、

正しい裁きをしなさい。ヨハネ7:24

 

 ロマ13:1~7

 黙示録2:12~17(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句10/16;火)

 

 天の神、主のお心のとおりに正義と公義を行うことを、

主は、ささげものをすることよりも喜ばれるのだそうですね。 

 

 たくさんささげものをして、

自分は信仰深い、神に対して熱心だと思う私たちですが、

それでいて、正義や公義をないがしろにするなら、

それは、神に喜ばれることではないのだそうです。

 

 また、私たちは、

表面的なところで、

ことの善し悪しを判断してしまうものですから、

天の神、主がどう思っておられるのかを聞きながら判断しないと、

的外れな決定をしてしまうようですね。

 

 当時の、神の律法を守ることに熱心だった人たちが、

安息日を守る」ということにおいても、

ただ、表面的に守るだけで、

神の本当のお心を知ろうとしないで、

安息日に病気をいやしたイエスに腹を立てたように。

 

 また、この世の権威も、神を無関係にあるのではなく、

神によって立てられているのだそうです。

 

 だから、人はみな、上に立つ権威に従いなさい、と。

みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、

税を納めなければならない人には税を納め、

恐れなければならない人を恐れ、

敬わなければならない人を敬うように(ロマ13:1~7)、と。

 

 イエスを通して来てくださる

〔聖である霊〕と呼ばれる方は、

〔父である神〕の御思いを私たちの心に置いてくださるのだそうですから、

もっともっと、

この方に満たされ、覆われて、

御心の中に沈められて行きたいですね。

 

 神は、私たちに

新しい名を与えてくださるのだそうですから(黙示録2:17)。

 

 今日も。

 

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

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