風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちを覆うのだそうです。聖なる万軍の主の御思いが。

聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。

主の栄光は地をすべて覆う。イザヤ書6:3 (6/11の週の聖句)

 

 主は仰せを地に遣わされる。

御言葉は速やかに走る。詩47:15

 

 あなたがたの上に聖霊が降(くだ)ると、あなたがたは力を受ける。

そして、エルサレムばかりでなく、

ユダヤとサマリヤの全土で、

また、地の果てに至るまで、

わたしの証人となる。使徒1:8

 

 ヨハネ3:1~8(9~15)

 詩29(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句;Ⅱ日) 

 

 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、また、

「聖なる万軍の主」とも呼ばれる方なのですね。

そして、その方の栄光は地をすべて覆うのだそうです。

 

 この方は、ご自身の、人に対する、熱い御思いをすべての人に知って欲しいと、預言者を遣わされるのだそうです。そして、最後には、〔御子である神〕を遣わして(ルカ20:9~15)、

この方を、すべての人の身代わりとして立て、

出エジプト以来、1500年ほど、年ごとにほふって、予表としてイスラエルの人々に示してきた「罪を贖う小羊」として、

人々の手によって十字架刑で処刑し、

受け入れる者の、「神のひとりのようになり、善悪を知る者」になっている(創世記3:5、22)、人の〔生まれたときからの私〕という霊を処刑されたもの、死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そして、新しい霊として、もう一人の方、〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださって、

この方によって、ご自身の御思いを受け入れる者の心に置いてくださり、

受け入れる者がご自身と思いを同じくし、心を一つにして、

新しく生きるようにしてくださるのだそうです。

〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、「新しく生まれる」(生まれ変わるではなく)ことを起こして下さるのだそうです(ヨハネ3:1~15)。

 

 そして、この、〔聖である霊〕と呼ばれる方によって「新しく生まれた」者によって、

エスの復活による喜ばしい証言が、

エルサレムから始まって、2000年、

地の果て果てにまで伝えられて来たのだそうです。

 

 ご自身の民に力を与え、

平安をもって、ご自身の民を祝福しようとして(詩29:11)。

この新しい週も。

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390 人気ブログランキングへ]

 

[269RANKのランキングサイト]

 

<ahref="https://www.blogmura.com/point/00697809.html" ><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif"alt="PVアクセスランキング にほんブログ村"/></a>