風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

栄光の光が来て、私たちを輝かせ

起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り、
主の栄光はあなたの上に輝く。
イザヤ書60:1

 

 イエスの言葉:
わたしを信じる者が、
だれも暗闇の中にとどまることがないように、
わたしは光として世に来た。
ヨハネ12:46

 

 ロマ書13:1~7
 ヨブ記32:1~22(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句11/5;火)


 いよいよ、闇が地をおおい、
暗闇が諸国の民をおおっていると感じるような昨今です。

 

 けれども、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は言われます。
「起きよ。光を放て」と。
私たちの光である方が来られていて、
【主】の栄光が私たちの上に輝いているから、と。

 

 光として世に来られた方、イエス
この方に信頼していくなら、暗闇の中にとどまることはないのだそうですから。

 

 私たちの心の暗闇、
自分が神のひとりのようになろうとして、
自分で善悪を知る者になって神を見失い、
神のみこころが分からなくなっている暗闇。

 

 イエスは、そのような「的外れ」になっている私たちの身代わりとなって
十字架刑での処刑を受けてくださって、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わっているもの、死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そして、受け入れる者にもう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださって、
この方によって、
【父である神】が私たち一人一人に思っておられる、
その御思いを私たちの心に置いてくださり、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにしてくださるのだそうですから。

それで、この【父である神】の御思いで生きる者は、
光の中を歩むことになるのだそうです。

 

 「さあ人を造ろう。
われわれのかたちとして、われわれに似せて。
彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを
支配(統治、管理)するように」(創世記1:
26)とおっしゃられた【主】は、
今も、私たちに益を与える神のしもべとして、
統治、管理する者を起こしておられるのですね。

 

 それで、「だれにでも義務を果たしなさい。
みつぎを治めなければならない人にはみつぎを納め、
税を納めなければならない人には税を納め、
恐れなければならない人を恐れ、
敬わなければならない人を敬いなさい」(ロマ13
17)と仰る。

 

 全能者の息が私たちのうちにあって悟りを与え、
新しいぶどう酒を入れた革袋が張り裂けようとするように
一つの霊が、私たちの腹を神のことば、御思いで満たし、
内側から圧迫するのだそうですから(ヨブ32:8
18~19)。
光を放つように、と。
今日も。

 

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