風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

だれも助けてくれないときにも、この方が助け手となってくださって

私を遠く離れないでください。
苦難が近づき、
助けてくれる者はいないのです。
詩22:12

 

 姉妹たちはイエスのもとに人をやって、
「主よ、あなたの愛している者が病気です」
と言わせた。
ヨハネ11:3

 

 黙示録3:7、8、10、11(12)
 イザヤ書51:9~16(通読箇所)
(ローズンゲン日々聖句12/21;土)


 苦難が近づき、助けてくれる者がいないときにも、
天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちの助け、なのですね。

 

 だから、どんなことでも、この方に伝えればいいのだそうです。
マルタとマリヤが、イエスに、
兄弟ラザロが病気であることを伝えたように。
 

 聖なる方、真実な方、
ダビデのかぎを持っている方、
彼が開くとだれも閉じる者がなく、
彼が閉じるとだれも開く者がない方、
そのイエスが言っていてくださるのですね。
「わたしは、あなたの行いを知っている。
見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、
あなたの前に開いておいた。
なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、
わたしのことばを守り、
わたしの名を否まなかったからである。
あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、
わたしも、地上に住む者たちを試みるために、
全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
わたしはすぐに来る。
あなたの冠をだれにも奪われないように、
あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。」、と。

 

 また言われます。
「わたし、このわたしが、あなたを慰める。
あなたは、何者なのか。
死ななければならない人間や
草にも等しい人の子を恐れるとは。
天を引き延べ、地の基を定め、
あなたを造った【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方を、
あなたは忘れ、一日中、絶えず、
しいたげる者の憤りを恐れている。
まるで滅びに定められているかのようだ。
そのしいたげる者の憤りはどこにあるのか。
捕らわれ人は、すぐに解き放たれ、
死んで穴に下ることがなく、
パンにも事欠かない。
わたしはあなたの神、【主】であって、
海をかき立て、波をとどろかせる。
その名は万軍の【主】。
わたしは、わたしのことばをあなたの口に置き、
わたしの手の陰にあなたをかばい、
天を引き延べ、地の基を定め、
「あなたはわたしの民だ」とシオンに言う。」(イザヤ51:12~16新改訳)

 

 この方に、
私たちも心に思う一つ一つを何でも告げ、
知っていただいて。

今日も。

 

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