風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

万物がこの方によって造られ、この方の御思いのとおりに動いているように

神は自ら天を広げ、
海の高波を踏み砕かれる。
神は北斗やオリオン、
スバルや南の星座を造られた。
ヨブ記9:8、9

 

 御子は見えない神の姿であり、
すべてのものが造られる前に生まれた方です。
なぜなら、天にあるものも地にあるものも、
見えるものも見えないものも、
万物は御子において
造られたからです。
コロサイ書1:15~16

 

 創世記1:9~13
 Ⅰペテロ3:18~22(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/5;火・祝)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自分で天を延べ広げ、
海の大波を踏み砕かれ、
天の星々、北斗星や牡牛座、オリオン座、
スバル、南の星座を造られた方なのだそうです。

 

 【御子である神】は、見えない神のかたちであり、
すべての造られたものより先に生まれた方、
天にあるもの、地にあるもの、見えるものも見えないものも
この御子である方によって造られたのだそうです。


 神が、
「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた地が現れよ」
と言われると、そのようになり、
陸と海が分かれたのだそうです。

 

 また、「地は植物を、種のできる草や、
種の入った実を結ぶ果樹を、
種類ごとに地の上に芽生えさせよ」と言われると、
そのようになったのだそうです。(創世記1:9~13) 


 その、【御子である神】、
神の現れ、「神のことば」と呼ばれ、
【父である神】の御思いのとおりにこの天地万物を造られた方が
人となって私たち人間の歴史の中に現れてくださった。
それが、あのイエスだと聖書は言うのですね。


 そして、この正しい方が、
正しくない私たちの身代わりとなり、
十字架刑での処刑を受けて、
罪のための苦しみを受けてくださった、と。
肉においては死に渡され、霊においては生かされて、
私たちを【父である神】に導くために。

 

 この、十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだによみがえったイエスは、
天に上り、
今は、【父である神】の右におられ、
御使いたちも、もろもろの権威と権力も
この方、イエスに従っているのだそうです。

 

 万物がこの方に従っているように、
私たちも、
このイエスが私たちに派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】が、
私を通してしようと思われるとおりに一歩踏み出して行って。
今日も。

 

 

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