風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

大宴会の席へと、国々から、東から西から、北から南から、ご自分の民を集めてくださるのだそうですから

主に贖われた人々を、
国々の東西南北から集めてくださった主に
感謝せよ。
主は慈しみ深く、
人の子らに驚くべき御業を
成し遂げられる。
詩107:3、8

 

 僕(しもべ)
「仰せのとおりにしましたが、
まだ席があります」と言うと、
主人は
「通りや小道に出て行き、
無理にでも人々を連れて来て、
この家を
いっぱいにしてくれ」と言った。
ルカ14:22~23

 

 創世記1:6~8
 Ⅰペテロ3:13~17(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/4;月・祝) 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち人間を慈しんでいてくださり、
その大きな憐れみをもって贖われた人々を国々から、
東から西から、北からも南からも集めてくださるのだそうですね。

 

 御子である神が、人間イエスとなってこの人の世に来て、
ご自身の身に、私たちの背き、的外れの責任の全てを負い、
神の背いた者、神に呪われた者となって
十字架刑での処刑を受けることまでして。

 

 ご自身の御前での宴会の席がいっぱいになるよう、
大通りや路地、
街道や垣根の所にいる人たちを連れて来るよう、
しもべたちを遣わして。


 

 この方が仰せられると、
そのことばのとおりになるのだそうです。
「光 あれ」と言われると光ができて、昼と夜が分けられ、
「大空よ、水の真っただ中にあれ。
水と水を分けるものとなれ」とおおせられると、
大空の下にある水と
大空の上にある水が分けられた(創世記1:3~8)ように。

 

 この、仰せられたとおりに必ず実現する神のことばによって、
やがて、
神の御国での大宴会の席に連なる希望に生きる私たちも、
多くの先輩たちがそうであったように、良いことに熱心であり、
たとえ義のために苦しむことがあっても喜んでおり、
人々の脅かしを恐れたち、おびえたりすることなく、
心の中でイエスを主とし、聖なる方としてあがめ、

 

 この希望について説明を求める人には、だれにでも、
柔和な心で、神を恐れつつ、
健全な良心をもって弁明するのですね。

 

 神の御心であるなら、
悪を行って苦しみを受けるよりも、
善を行って苦しみを受けるほうがよい、として。(Ⅰペテロ3:13~17)

 

 大宴会の用意が出来たら、
エスが二度目に来て、国々から、
東から西から北から南から、ご自分の民を集めて下さる
その日を待ち望みながら。
今日も。

 

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