風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

苦しみと労苦と虐げをご覧になって

主は 私たちの声を聞き、
私たちの受けた苦しみと労苦と虐げを
ご覧になっ
た。
申命記26:7

 

神は昼も夜も叫び求めている
選ばれた人たちのために
裁きを行わずに、
彼らをいつまでも
ほうっておかれることがあろうか。
ルカ18:7

 

 黙示録5:6~14
 Ⅰテモテ3:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/15;金)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちの声を聞き、
私たちの受けた苦しみ、労苦、
虐げられている様をご覧になってくださる方、
私たちを放っておかれる方でななく、
私たちの叫びに答え、正しい裁きを行ってくださる方。


 【父である神】の御思いを受けて、
人となって人の世に下り、
ほふられた子羊となって私たちの身代わりとなり、
私たちの背き、「的外れ」の責任の全てをご自身におって
十字架刑での処刑を受けてくださった、
その傷跡を持つ方が、
私たちをとりなす大祭司として、
【父である神】の御座の前に立っていてくださるのだそうですから。

 

 「あなたは、ほふられて、
すべての部族、言語、民族、国民の中から、
あなたの血によって人々を神のためにあがない、
私たちの神のために、彼らを王国とし、祭司とされました。
彼らは地を治めるのです」との、

 

 また、
ほふられた子羊は、
力と富と知恵と勢いと誉れと栄光と
賛美を受けるにふさわしい方です」、

 

「御座に着いておられる方と子羊に、
賛美と誉れと栄光と力が世々限りなくあるように」
との賛美を受けながら。(黙示録5:6~14)


 この方は、
私たちの地上での歩みのために、
私たちが
牧者がいない羊の群れのようにならないように、と、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに遣わし、
この方によって
群れの世話をする人を用意してくださるのだそうですから。

 

 イエスにつく者の群れの監督とするためには、
非難されるところがなく、一人の妻の夫であり、
自分を制し、慎み深く、礼儀正しく、
よくもてなし、教える能力があり、
酒飲みでなく、乱暴でなく、柔和で、争わず、
金銭に無欲で、
自分の家庭をよく治め、
十分な威厳をもって子どもを従わせている人、
外部の人たちにも評判の良い人を。


 また、群れの執事としては、
品位があり、二枚舌を使わず、大酒飲みでなく、
不正な利を求めず、
きよい良心をもって、信仰の奥義を保っている人、
一人の妻の夫であって、子供と家庭をよく治めている人を。


 奉仕に就く女性としては、
品位があり、人を中傷する者でなく、
自分を制し、すべてに忠実な人を。(Ⅰテモテ3:1~13)


 私たちの声を聞き、
私たちの受けた苦しみと労苦と虐げをご覧になって。
今日も。

 

 

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