風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちの苦役の時を終わらせようと

エルサレムの心に語りかけ、
彼女に呼びかけよ。
苦役の時は今や満ち、
彼女の咎は償われた、と。
イザヤ書40:2

被造物も、
いつか滅びへの隷属から解放されて、
神の子どもたちの
栄光に輝く自由にあずかれるのです。
ロマ書8:21

 出エジプト記3:13~20
 テトス書2:1~15(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句6/8;月)


 天の神、主、
 「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方 ( 出エジプト3:14)は、
私たちにも、
お前の苦役の時は満ち、
わたしがお前のとがつぐなった、と
言ってくださっているのだそうです。

 そして、人間だけでなく、
神によって造られたものすべてが、
奴隷のように滅びに支配されているところから解放されて、
神の子どもたちの栄光に輝く自由に
入れていただけるのだそうですから。

 イスラエルの民を、
エジプトの苦役の中から救い出し、
乳と密の流れる地に導き入れられたように。(出エジプト3:13~20)

 

 イエスは、私たちをすべての不法から贖い出して、
良いわざに熱心な選びの民とし、
ご自分のものとしてきよめるために、
御自分をささげ、
神に背き、神に呪われたものとなって、
十字架刑での処刑まで受けてくださって。(テトス2:14)

 

 私たちの苦役の時を終わらせてくださるのだそうですから。
そのイエスの栄光ある現われを待ち望んで。
今日も。

 

 

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