風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

イエスによる救いをいただいて

主の言葉:
わたしはあなたを国々の光とし、
わたしの救いを
地の果てまで、もたらす者とする。
イザヤ書49:6

 

 神はキリストを高く上げ、
あらゆる名に勝る名をお与えになりました。
フィリピ書2:9

 

 ヤコブ書1:1~6(7~11)12~13
 マタイ22:23~33(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/15;火)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
選民イスラエルを、
そして、イエスによってご自身の子、ご自身の民としてくださった者を、
国々の光、世の光とし、地の果てまで
エスによって完了した救いを届ける者として用いてくださる、
と仰るのですね。

 

 イエスは、神の御姿である方なのに、
神のあり方を捨てられないとは考えず、
私たちの救いのために、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、
人間のようになられて、人としての性質を持って現れ、
自分を卑しくし、死にまで従い、
実に十字架の死にまで従われたのだそうです。

 

 それで、【父である神】は、
このイエスを高く上げ、
すべての名、あらゆる名にまさる名をお与えになり、
ご自分の右の座に復帰させなさったのですから。

 

 それで、私たちも、別のキリストではなく、
このイエスによる救いを地の果てにまで伝えるのですね。

 

 たとえ、試練に遭うことがあっても、
エスを通して来てくださるもう一人の助け主、
【聖である霊】と呼ばれる方は、
試練を通しても信頼関係を強くしてくださり、
忍耐と知恵を与え、
何一つ掛けたところのない、
成長した、完全な者としてくださるのだそうですから。

 

 試練に耐え抜き、良しと認められ、
神を愛する人に約束された
いのちの冠を受けるように、と(ヤコブ1:2~5、12)。

 

 死によってこのからだを脱ぐことになっても、
初穂として復活されたイエスに続いて私たちにも、
天使のような新しい霊のからだを着せてくださる(マタイ22:23~30)のだそうですから。

 

 イエスによるこの救いを地の果てにまで。
今日も。

 

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