あなたは私の魂を陰府(よみ)に渡すことはありません。詩16:10
イエスは常に生きていて、 人々のために執り成しておられるので、 ご自分を通して神に近づく人たちを、 完全に救うことがおできになります。ヘブル書7:25
ルカ24:(44~49)50~53 使徒1:3~11 詩110(通読箇所) (ローズンゲン日々聖句5/30;木)
天の神、主、 「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、 私たちの魂を陰府(よみ)に渡し、捨て置かれる方ではないのですね。
私たちにいのちの道を知らせ、 御前で喜び、楽しませようと思っていてくださる方なのだそうですから。
それで、イエスは、 私たちの身代わりとなり、一度、死なれましたけれど、 死人の中から新しい霊のからだに復活し、 今は、天の【父である神】の右の座についておられるのだそうですから。
そして、ご自分の命をもって 私たちの「的外れ」の責任が果たされていることを証明し、 弁護してくださっているのだそうです。
それで、ご自分を通して神に近づく人たちを 完全に救うことがおできになるのですね。 いつまでも生きていて。
「【主】は、私の主に仰せられる。 『わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、 わたしの右の座についていよ。』 【主】は誓い、そしてみこころを変えない。 『あなたは、メルキセデクの例にならい、 とこしえに祭司である』」(詩篇110:1、4)と記されているとおりに。
十字架刑での処刑を受けられたイエスは、 近くにあった、 アリマタヤのヨセフが自分のために掘っておいた墓に葬られたのですが、 三日目、日曜日の早朝、 新しい霊のからだに復活し、 40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、 オリーブ山で、 手を上げて弟子たちを祝福しながら、あげられ、 彼らから離れて行かれたのだそうです。 「さあ、わたしは、 わたしの父が約束してくださったものをあなたがたに送ります。 あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、 都にとどまっていなさい」と言い残して。
それで、弟子たちは、非常な喜びを抱いてエルサレムに帰り、 いつも宮にいて神をほめたたえていたのですね(ルカ24:49~53)。
私たちも。 今日も。
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