風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

新しい神殿、神が住まわれる所としていただいて

キリストは死を滅ぼし、
福音を通して
不滅の命を現してくださいました。
Ⅱテモテ1:10(10/6の週の聖句)

 

 「この場所(新しい神殿)に
わたしは平和を与える」と
万軍の主は言われる。
ハガイ書2:9

 

 パウロの手紙:
私から学んだこと、
受けたこと、
私について聞いたこと、
見たことを実行しなさい。
そうすれば、
平和の神はあなたがたとともにおられます。
フィリピ書4:9

 

 ヨハネ11:1(2)3、17~27(41~45)
 詩37:1~20(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句10/6;Ⅰ日曜)


 キリストであるイエス は、
ご自身が十字架刑での処刑を受けることによって死を滅ぼし、
この福音、うれしいニュースによって
不滅の、永遠の命を現してくださった方なのですね。

 

 私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を死んだものとしてくださって、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださり、
私たちを、この方が住まわれる新しい神殿とし、
平和を与えてくださって。

 

 パウロも、生涯をかけて
この福音、うれしいニュースを伝えたのですが、
その学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことを受け取り、
その事実の中を歩むように、と、勧めているのですね。

 

 自分の肉(生まれたときからの私)を
さまざまな情欲や欲望や欲望とともに十字架につけて、
キリスト・イエスのものとされ、
【聖である霊】と呼ばれる方によって生きる者、
この方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いに導かれて進むように(ガラテヤ5:24~25)、と。

 

 死んで墓に葬られてから4日たっていたラザロが
「わたしはよみがえりです。いのちです。
わたしを信じる者は、死んでも生きるのです」
と言われるイエスによってよみがえらせていただき、
生きたように(ヨハネ11:1~3、17~27、41~45)。

 

 私たちも、

この新しい週も。

 

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