風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

泣きながら出ていく者は、喜び叫びながら帰って来る

腰に帯を締め、
ともし火を灯していなさい。
ルカ12:35(11/24の週の聖句)

 

 光は正しい人のために現れ、
喜びは
心のまっすぐな人のためにあらわれる。
詩97:11(口語訳)

 

 悲しむ人は幸いである。
その人たちは慰められる。
マタイ5:4

 

 マタイ25:1~13
 詩126(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句11/24;Ⅳ日曜)


 主人の帰りを待つしもべのように、
花婿の到着を出迎える乙女たちのように、
腰に帯を締め、
油を受け続けながら、
ともし火を灯して待っていなさい、というのですね。
主人の帰りが、花婿の到着がいつであるか
私たちは知らないのですから。

 

 光は正しい人のために、
喜びは心のまっすぐな人のために蒔かれとおり、
あらわれるのだそうですから。

 

 今、悲しんでいる人も、
その悲しみをかなしみのまま、
まっすぐに、天の神、【主】に持っていって、
天の神、【主】の慰めを受け、幸いな者となるのだそうですから。


 それで、私たちもうたうのですね。
【主】がシオンの繁栄をもとどおりにされたとき、
私たちは夢を見ている者のようであった。
そのとき、私たちの口は笑いで満たされた。
私たちの舌は喜びの叫びでみたされた。

そのとき、国々の間で、人々は言った。
「【主】は彼らのためにおおいなることをなされた。」
【主】は私たちのために大いなることをなされ、
私たちは喜んだ。
【主】よ。ネゲブの流れのように、
私たちの繁栄を元どおりにしてください。
涙とともに種を蒔く者は、
喜び叫びながら刈り取ろう。
種入れをかかえ、泣きながら出ていく者は
束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。(詩篇126新改訳)、と。
今日も。

 

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