風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

新しい歌を歌いながら。しようと思うことは何でもして

新しい歌を主に向かって歌え。
主は驚くべき御業を成し遂げられた。
詩98:1(5/10の週の聖句)

 

あなたがしようと思うことは
何でもしなさい。
神が
あなたと共におられるのです。
サムエル記上10:17

 

主は、
あなたがすべてのことを
理解できるようにしてくださいます。
Ⅱテモテ2:7

 

 ルカ19:37~40
 詩149(通読箇所)
   (ローズンゲンの聖句5/10;Ⅱ日曜)


 イエスは、
私たちすべての人間の身代わりとなり、
十字架刑での処刑を受け、
死んで葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだによみがえり、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語り、
弟子たちをご自分の復活の証人として立てたあと、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、父である神の右の座に復帰なさいました。


 【父である神】は、
この、【御子である神】、イエスが完了された
救いの御業によって、
神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わっている者、死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そのうえで、新しい契約として、
このイエスを通して、
死んだものとされた私たちに
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださるのだそうです。


 この方によって私たちの心に
ご自身が私たち一人ひとりに思っておられる御思いを置き、
書きしるして、私たちの心にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者がご自身と思いを一つにして生きるように、と。


 ご自身が、私たちに知らせようと思われるすべてのことを
私たちが理解し、
その御思いのとおりに何でもしていくように、と。


 それで、この、神の御業みわざにあずかって、
私たちも歌うのですね。
エスエルサレム入城されるとき、
弟子たちが、自分たちの見たすべての力あるわざについて、
喜びのあまりに大声で、
「祝福あれ、
主の御名によって来られる方に、王に。
天には平和があるように。
栄光がいた高き所にあるように」と
神を賛美しはじめたように。(ルカ19:37~38)

 

 ハレルヤ。
新しい歌を主に歌え。
敬虔けいけんな者たちの集まりで、主への賛美を。
イスラエルは、自らみずからの造り主にあって喜べ。
シオンの子らは、自らの王にあって楽しめ。
踊りをもって、主の御名をほめたたえよ。
タンバリンと竪琴に合わせて、主にほめ歌を歌え。
【主】はご自分の民を愛し
貧しい者たちを、救いをもって装われる。(詩篇149:1~4)、と。


 驚くべき御業を成し遂げていてくださる天の神、【主】に。
この新しい週も。

 

 

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