風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神の子の栄光で包んでくださって。私たちを。

こうして主の栄光があらわれ、
人は皆ともにこれを見る。
これは
主の口が語られたのである。
(口語訳)イザヤ書40:5

 

私たちは主の栄光を見た。
それは
父の独り子としての栄光であって、
恵みと真理に満ちていた。
ヨハネ1:14

 

 Ⅱコリント5:1~10
 イザヤ書63:7~16(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/10;木)

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』、
『有って在る者』、
『あろうとするとおりにある者』」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が言われたとおりに、
神である主の栄光が現れたのだそうです。

 

 御子である神、独り子である神である方が、
天使の万軍が仕えている栄光の御座を後にして人となり、
人の世に来られたのだそうですから。

 

 この方は恵みと真、本当に満ちておられる方なのですね。
この方は、私たち、すべての人間の身代わりとなって
十字架刑での処刑を受けてくださり、
私たちの、「的外れ」になっている
〔生まれたときからの私〕という霊を処刑済み、
死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そして、死んで墓に葬られ、
三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたのだそうです。

 

 そして、その御位にあって
もう一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちに派遣してくださり、
この方によって、
【父である神】が私たち一人一人に思っておられる御思いを
私たちの内に置いてくださり、
私たちの内に【父である神】の御思いがあるように
してくださるのだそうです。

 

 受け入れる者が
【父である神】と一つ思いになって生きることができるようにと。

 

 さらに、イエスによって、この
【父である神】と一つ思いになって生きている者のからだを
新しい霊のからだ、
復活のからだに取り替えてくださるのだそうです。
神の独り子、イエスと同じ栄光のからだを
着せてくださって。(Ⅱコリント5:1~10)

 

 この方が私たちの救い主となってくださって、
私たちが苦しむときには、いつも、この方も苦しみ、
御使いを遣わして私たちを救ってくださるのだそうです。
 

 この方は、その愛とあわれみによって私たちを贖い、
ずっと私たちを背負い、担って運んでくださるのだそうです。

 

 受け入れる者のうちにご自身の霊がある者としてくださり、
ご自身の子としてくださるのだそうですから。(イザヤ63:7~16)

 

 私たちをご自身の栄光で包んでくださって。
今日も。

 

 

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