風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちを良い地に導き入れようと

あなたの神、主は
あなたを
良い土地に導き入れようとしておられる。
それは、平野にも山にも川が流れ、
泉がわき、
地下水が溢れる土地である。
申命記8・7

 

私たちすべてのために、
その御子をさえ惜しまず
死に渡された神は、
御子と一緒にすべてのものを
私たちに賜らないはずがありましょうか。
ロマ書8:32

 

 黙示録2:1~7
 イザヤ書63:1~6(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/9;水)

 


 エジプトから出て来たイスラエルの民を、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
良い土地に導き入れようとしておられたのだそうです。

 

 この方は、私たち、すべての人間のために
御子である方を惜しまずに死に渡してくださったのだそうです。

 

私たちに、御子とともに
すべてのものを与えて。

 

神のパラダイスにある
いのちの木の実を食べることも。(黙示録2:7)

 

 この今の天地が滅び去って、
新しい天と新しい地が始まる時、

その新しい都の大通りの中央には命の水の川が流れていて、

その両側には12の実をならせるいのちの木が
あるのだそうですから。(黙示録22:1~2)

 

 私たちをその御国に入れるようにしてくださるために、
御子である方が、人として人の世に来られ、
私たちの身代わりになって踏みにじられ、
血を流してくださったのだそうです。
ぶどうの実が踏みつぶされて
ぶどうの汁が流れ出るように。(イザヤ63:1~6)

 

御子である方、
エスが流してくださった血(いのち)によって、
【父である神】は私たちを良い地に導き入れ、
すべての良いものを受け継ぐようにしていて
くださっているのだそうですから。

今日も。

 

 

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