風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神があなたがたと共におられると聞いたから、あなたと共に行きたい、と

あなたたちと共に行かせてほしい。
我々は、
神があなたがたと共におられると
聞いたからだ。
ゼカリヤ書8:23

 

信者たちは、
毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、
家ごとに集まってパンを裂き、
喜びと真心をもって一緒に食事をし、
神を賛美していたので、
民衆全体から好意を寄せられた。
使徒2:46~47

 

 ロマ11:1~12
 マルコ7:17~23(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/17;月)

 


主は恵み深く、
慈しみはとこしえに。
主の真実は代々に及ぶ。
詩100:5

 

私たちの救い主である神の慈しみと、
人間に対する愛が現れたときに、
神は、
私たちが行った義の業によってではなく、
ご自分の憐れみによって、
私たちを救ってくださいました。
テトス書3:4,5

 

 哀歌1:1~11
 マルコ7:24~30(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/18;火)

 

 神である【主】は、恵み深く、
とこしえの慈しみをもって私たちに向かってくださる方。

 

 私たちは、
「神のひとりのようになり、
善悪を知る者」として(創世記3:5、22)、
どこまでも神に対抗し、
自分の義で神の前に立とうとする、
神と対等な者になろうとする「的外れ」な者。

 

 それゆえに、私たちは、
善をしたいと願っていながらそれをすることができず、
したくない悪をしてしまう者となっています。(ロマ7:14~24)

 

 私たちの〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは、
淫らな行い、盗み、殺人、(人をいない方が良いと思う思い)、
姦淫、貪欲、悪行、あざむき、
好色、ねたみ、ののしり、
高慢、愚かさなどです。(マルコ7:21~23)、

 

 神は、そのような私たちを、
なお、見放さず、見捨てないで、
エスによって救いの道を開いてくださり、
私たち人間に対するご自身のいつくしみと愛を
具体的に現わしてくださっているのだそうです。

 

 【父である神】は、
エスの十字架刑での処刑による死によって、
神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちじしんである〔生まれたときからの私〕という霊を、
処刑が終わっているもの、
死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そして、墓に葬られてから三日目の、
死人の中からの、新しい霊のからだでの復活、
そして、40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国について語った後の、
天の、【父である神】の右の座への復帰されたイエス

 

 そのイエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方。
【父である神】は、この方によって
私たちの心にご自身の御思いを置いてくださり、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにしてくださり、
受け入れる者が、【父である神】と同じ思いを思い、
【父である神】がしようと思われるとおりに行動していく者と
してくださるのだそうですから。

 

 2000年ほど前のこと、
エスが捕らえられ、十字架刑での処刑を受けられ、
墓に葬られた50日後のこと。

 イエスが言い残していかれたとおりにエルサレムに残り、
約束の【聖である霊】と呼ばれる方が来られるのを
待ち望んでいた弟子たちに、
【聖である霊】と呼ばれる方が臨まれたのだそうです。


 そして、この方によって、それぞれの心に来る、
【父である神】の御思いのとおりに
生きるようにしてもらった者たちは、

毎日、心を一つにして神殿に集まり、
家々ではパンを裂き、
喜びと真心をもって食事をともにし、
神を賛美し、
民衆全体から好意を持たれていたのだそうです。

 

 その、彼らの様子を見て、
「私もあなたたちの仲間に入れてほしい。
神があなたがたと共におられるのを見たから」と、
毎日、この新しい生き方をする仲間に加わる人々が
起こってきたのだそうです。

 

 約束の言葉のとおりに(使徒1:4~5、エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)、
この方は、私たちにも来られて、
受け入れる者を、
【父である神】の御思いによって生きる者に
してくださるのだそうですから。

 

 私たちも、この方に、
私に対する【父である神】の御思いをお聞きしながら、
神と共に歩む生き方を。
今日も。

 

 

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低くされ、卑しめられた私たちを心に留めていてくださって

いかに幸いなことか、
主を神とする国、
主が嗣業として選ばれた民は。
詩33:12(8/16の週の聖句)

 

低くされた私たちを、
御心に留めた方に感謝せよ。
慈しみはとこしえに。
詩136:23

 

自分も一緒に捕らわれているつもりで、
牢に捕らわれている人たちを
思いやりなさい。
ヘブル書13:3
 

 マルコ12:28~34
 詩142(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/16;Ⅲ日曜)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)を、
自分の神とする国、
神の民として選ばれた国民は幸いなのですね。

 

 この方は、私たちが卑しめられ、低くされたとき、
私たちを御心に留めていてくださるのだそうですから。

 

 それで、私たちの心にも、
牢に捕らえられている人たちを思いやる
ご自身の御思いも置いてくださるのだそうです。

 

 唯一の神を、
心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くし、
力を尽くして愛する思い、
隣人となりびとを自分自身のように思いも。(マルコ12:28~34)

 この方のあわれみに信頼し、御前に心を注ぎ出す思いも。

ダビデのようにうたいながら。

声を上げて 私は【主」に叫びます。
声を上げて、私は【主】に憐れみをいます。
私は御前に自分の嘆きを注ぎ出し

私の苦しみを御前に言い表します。
私の霊がわたしのうちで衰え果てたときにも
あなたは、私の道をよく知っておられます。
私が歩くその道に
彼らは罠を仕掛けでいます。

ご覧ください。私の右に目祖注いでください。

私には顧みてくれる人がいません。
私は逃げ場さえも失って
私のいのちを気にかける人もいないのです。

【主】よ 私はあなたに叫びます。
「あなたこそ私の避け所
生ける者の地で私が受ける分。
どうか私の叫びに耳を傾けてください。
私はひどく貶められていますから。
私を迫害する者から救い出してください。
彼らは私よりも強いのです。
私のたましいを牢獄から助け出し
私があなたに感謝するようにしてください。
正しい人たちは私の周りに集まるでしょう。
あなたが私に良くしてくださるからです。」(詩篇142)、と。
この新しい週も。

 

 

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この世の無きに等しい者をあえて選ばれる、この方の御思いに思いを向けて

やもめ、みなしご、寄留者、
貧しい者を虐げてはならない。
ゼカリヤ書7:10

 

神は世の無に等しい者、
見下げられている者を
選ばれたのです。
Ⅰコリント1:28

 

 ルカ12:42~48
 マルコ7:1~15(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/15;土)

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
弱い立場の者、みなしごややもめ、
外国人で寄留している者などを心に留めておられる方。
だから、これらの人をしいたげないで
正しい裁判をするように、と言われるのですね。

 

 人間的にみれば、知者は多くはなく、
力ある者、身分の高い者も多くはいません。

 

しかし神は、そのような人を選ばず、
知恵ある者を恥じ入らせるために、
この世の愚かな者を選び、
強い者を恥じ入らせるために、
この世の弱い者をあえて選ばれ、
用いられる方なのだそうですから。

 

 ちょうど、主人によって、
その家の召使たちの上に任命された忠実な管理人が、
主人の思いのとおりに家の中を管理し、
食時時には召使たちのために、彼らに決められた分を与え、
主人が帰って来た時、主人に認められ、
主人の全財産の管理を任せられるように。


 多く与えられた者はみな、多くを求められ、
多く任された者は、
さらに多くを要求されるのだそうですから。(ルカ12:42~48)

 

 けれども、天の神、主は、
人間の側で、宗教として付け加えた「言い伝え」、
書かれた文字を人間の解釈で、
その解釈のとおりに忠実に守ることよりも、
ご自身の御思いを実現することを願っておられる方なのだそうです。(マルコ7:1~15)

 

 私たちも、自分の理性の判断は、
「的外れ」になっていることを認め、
神の御思いとはズレているかもしれないことを思って、
エスによって来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いに心を向けていくことが必要なようです。

 私たちの思いとは違う、
弱い者、この世の無きに等しい者をあえて選ばれる、
その御思いに。
今日も。

 

 

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この方を慕い求めて

私はあなたのほかに、
だれを天にもち得よう。
地にはあなたのほかに、
慕うものはない。
詩73:25(口語訳)

 

エスは12弟子に、
「あなたがたも離れて行きたいか」と
言われた。
シモン・ペトロが答えた。
「主よ、
私たちは誰のところに行きましょうか。
あなたは永遠の命の言葉を持っておられる
神の聖者です。」
ヨハネ6:67~69
 

 エレミヤ書1:11~19
 マルコ6:45~56(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/14;金)

 

 私たちが慕い求め、望んでいくのは、この方、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)だけなのですね。

 

 イエスが、弟子たちと寂しい所へ退かれたとき、
エスが病人たちになさっていたしるしを見た多くの群衆が
エスを追いかけて来たのだそうです。

 

 それで、イエスは彼らを深くあわれみ、
多くのことを教えられました。
そして、彼らを空腹のまま帰らせたら
途中で弱ってしまうことを気遣われ、
ちょうど、そこにあった5つのパンと2匹の魚で
人々を満腹にして帰されました。

 

 カぺナウムに帰ったイエスを見つけた人々が、
また、たくさん集まって来たのですが、
エスはその人々に言われたのですね。
「まことに、まことに、あなたがたに言います。
あなたがたがわたしを捜しているのは、
しるしを見たからではなく、
パンを食べて満腹したからです。
 

 なくなってしまう食べ物のためではなく、
いつまでもなくならない、
永遠のいのちに至る食べ物のために働きなさい。
 それは、人の子(イエスはご自分のことを、よくこう言われた)
与える食べ物です。
神のパンは、天から下って来て、世にいのちを与えるものです。」

 

 そして、
「主よ、そのパンをいつも私たちにお与えください」という人々に、
エスは言われました。
「わたしがいのちのパンです。
わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、
わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。

 わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです、
 

 わたしは、天から下って来た生けるパンです。
だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。
そして、わたしが与えるパンは、
世のいのちのための、わたしの肉です。

 

 まことに、まことに、あなたがたに言います。
人の子(イエスご自身のこと)の肉を食べ、
その血を飲まなければ、
あなたがたのうちに、いのちはありません。

 

 生ける父がわたしを遣わし、
わたしが父によって生きているように、
わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです。

 

 これは天から下って来たパンです。
このパンを食べる者は永遠に生きます。」 

 

 それで人々は、
「あれは、ヨセフの子イエスではないか。
私たちは父親と母親を知っている。
どうして今、『わたしは天から下って来た』と言ったりするのか。
これはひどい話だ。だれが聞いていられるだろうか」と言い、
弟子たちのうちの多くの者が離れ去り、
もはやイエスとともに歩もうとはしなくなったのだそうです。

 

 それでイエスは、12弟子に、
「あなたがたも離れて行きたいか」と言われ、
ペテロはこのように答えたのだそうです。
「主よ、私たちは誰のところへ行けるでしょう。
あなたは永遠のいのちのことばを持っておられます。
私たちは、あなたが神の聖者であると信じ、また知っています」と。(ヨハネ6:1~69)

 

 神は、ご自身のことばを実現しようと
見張っておられるのだそうですから。(エレミヤ1:12)

私たちも、
この方に望みを置き、
この方を慕い求めて。
今日も。

 

 

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イエスは、私たちすべての者の咎をその身に負って

彼の受けた傷によって、
私たちはいやされた。
イザヤ書53:5

 

エスは国民のために死に、
国民のためばかりでなく、
散らされている神の子たちを
一つに集めるためにも死ぬ。
ヨハネ11:51~52

 

 Ⅰコリント9:16~23
 マルコ6:30~44(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/13;木)


 イエスが受けてくださったむち打ちの刑、十字架刑での処刑。
その受けられた傷によって、私たちはいやされているのだそうです。
 

 イエスの死は、選民、ユダヤ人のためだけでなく、
全世界に散っている神の子たち、
エスの救いをいただいて神のことしていただいた者たちを
一つに集めるためでもあったのだそうです。

 

 それで、パウロは、
律法の下にあるユダヤ人にはユダヤ人のように、
律法を持たない異邦人には律法を持たない人のように、
弱い人には弱い者に、
すべての人にすべての人のようになって、
エスによる救いをすべての人に伝えようとしている、
と、言っているようです。(Ⅰコリント9:16~23)

 

 イエスは、人里離れた寂しい所に行ったとき、
ご自分を追いかけて来た大勢の群衆を深く憐れみ、
多くのことを教え、
そして、空腹のまま帰らせると
途中で弱ってしまうことを思いやられて、
たまたまあった、五つのパンと二匹の魚を取り、
天を見上げて神をほめたたえ、
そのパンと魚を裂いて弟子たちに渡され、
弟子たちはそれを人々に配り、
男だけでも5千人はいた群衆を、
満腹させて帰したのだそうです。(マルコ6:33~44)


 私たちも、神なく、望みなく生きていた者でしたが、
このイエスが受けられた傷によっていやされ、
神の子の身分を与えていただいて、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
していただけるのだそうですから。
今日も。

 


 

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私たちを、喜び祝い、楽しませよう、と

神に従う人は誇らかに喜び祝い、
御前に喜び祝って楽しむ。
詩68:4

 

主において常に喜びなさい。
重ねて言います。喜びなさい。
フィリピ書4:4

 

 エフェソ書5:15~20
 マルコ6:7~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/11;火)

 

 

どうか、
この僕の願いにも、
あなたの民イスラエルの願いにも
御目を向け、
いつあなたに呼びかけても
彼らに耳を傾けてください。
列王記上8:52

 

わたしの名によって
わたしに何かを願うならば、
わたしはかなえてあげよう。
ヨハネ14:14

 Ⅰコリント10:23~31
 マルコ6:14~29(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/12;水)


 神に従う人、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)との、
あるべき関係、正しい関係に生きる人たちは、
この方の御前で喜び祝い、
小躍りして喜び楽しむのだそうです。
間もなく、天の雲に乗って再び来られる方の御前で。

 

 詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、
主に向かって心から賛美の歌をうたいながら、
いよいよ、【聖である霊】と呼ばれる方に満たされ、
この方によって
【父である神】の御思いが何であるかを示していただきながら。

 

 イエスは、
「わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、
わたしはそれをしてあげます」と言っていてくださっています。

 しかし、「すべてのことが許されている」と言いますが、
すべてのことが益になり、人を育てるとは限りません。

 【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちの心に来る
【父である神】の御思いは、
自分の利益を求めず、ほかの人の利益を求める思い、
自分の利益ではなく、多くの人の利益を求め、
すべてのことで、すべての人の喜びとなることを求める思い、
なのだそうです。(Ⅰコリント10~23~31)

 

 イエスが、12人の弟子たちに、
汚れた霊を制する権威をお授けて、
二人ずつ、村々にお遣わしになり、
弟子たちを通して多くの悪霊を追い出し、
油を塗って多くの病人をいやされたように(マルコ6:7~13)、
私たちも、それぞれの場に派遣してくださるのですね。
御心が成るように、と。

 すべての人が、ご自身とのあるべき、正しい関係、に立ち返り、
喜び祝い、喜び楽しむように。
今日も。

 

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1億円任された人には、1億円の、6千万円任された人には、6千万円の結果が求められ

多く与えられた者は、多く求められ、
多く任された者は、多く要求される。
ルカ12:48(8/9の週の聖句)

 

ギデオンの言葉:
私はあなたたちを治めない。
主があなたたちを治められる。
士師記8:23

 

自己推薦する者ではなく、
主から推薦される人こそ、
適格者として受け入れられるのです。
Ⅱコリント10:18

 

 列王記上3:16~28
 マルコ6:1~6(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/10・祝)

 

 機械で大量生産されたビスケットのようにではなく、
一つ一つ、丁寧に造られた手造りの工芸品のように、
私たちは、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)によって造られた者なのだそうです。

 

 それで、皆が均一にではなく、
それぞれ、ちがってつくられているようです。
能力や姿、かたち、育った環境や立場も。

 

 そして、多く与えられた者はみな、多く求められ、
多く任された者は、さらに多くを要求されるのだそうです。

 首長として人々を治める立場も
神である主から推薦されて。

 

 生まれたばかりの子が、どちらの母親の子か、
二人の遊女の間を裁いた若いソロモン王のように、
神の知恵を求める人が。(Ⅰ列王3:16~28)

 

 イエスが宣教を始められた頃、
郷里のナザレへ行かれたとき、
安息日に会堂で教え始められたのだそうです。

 すると、人々は、驚いて言ったのだそうです。
「この人は、こういうことをどこから得たのだろう。
この人に与えられた知恵や、
その手で行われるこのような力あるわざは、
いったい何なのだろう。

 この人は大工ではないか。
マリアの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄ではないか。
その妹たちも、ここで私たちと一緒にいるではないか」と。

 イエスを小さいときからよく知っているゆえに、
不審に思い、つまづくことになったようです。(マルコ6:1~6)

 

 私たちも、一人ひとり、それぞれ、周りの人と違っています。
天の神、主は、それぞれ、与えられている分に応じて、
それをどう用いたかを見ておられるようです。

 

 けれども、若いソロモン王のように、
また、イエスのように、
【父である神】は、【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちを越えた、さらに大きなことをしてくださることもあるようですね。
私たちにも。
今日。

 



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