風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

十字架に上げられた方によって

人の子も上げられなければならない。
それは信じる者が
永遠の命を得るためである。
ヨハネ3:14b、15(3/28の週の聖句)

 

救いは主のもとにあります。
あなたの祝福が、
あなたの民にありますように。
詩3:9

 

エスは町や村を残らず回って、
会堂で教え、
御国の福音を宣べ伝え、
ありとあらゆる病気や患いを
いやされた。
マタイ9:35

 

 フィリピ書2:5~11
 詩22:23~32(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句3/28;Ⅳ日曜、受難節第6主日

 

 
 イエスは言われるのですね。
モーセが荒野で蛇を上げたように
(青銅で作った蛇を竿の上に着けて高く上げたように)
人の子(イエスご自身のこと)も上げられなければならない。
それは、信じる者がみな、
人の子にあって永遠のいのちを持つためです」と。

 

 この十字架に架かられたイエスにこそ、
私たちの救いはあるのだそうですから。

 

 それでイエスは、すべての町や村を回って、
会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、
あらゆる病気、あらゆるわずらいを
(いや)して回られたのですね。

 


 イエスは、神の御姿であられるのに、
神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
ご自身を空しくして、しもべの姿をとり、
人間と同じようになられました。

 

 人としての姿をもって現れ、
自らを低くして、死にまで、
それも十字架の死にまで従われました。

 

 それゆえ神は、この方を高く上げて、
すべてにまさる名を与えられました。
それは、イエスの名によって、
天にあるもの、地にあるもの、
地の下にあるもののすべてが膝(ひざ)をかがめ、
すべての舌が「イエス・キリストは主です」と告白して、
父なる神に栄光を帰すためなのだそうです。(ピリピ2:6~11)

 

 

 それで、イエスによるこの救いに与った者は
神をほめたたえるのですね。

次のようにうたって。


【主】を恐れのすべての裔(すえ)よ 主をあがめよ。

イスラエルのすべての裔よ 主の前におののけ。

主は貧しい人々の苦しみを蔑(さげす)まず いとわず

御顔を彼らから隠すことなく

助けを叫び求めたとき 聞いてくださった。

 

大いなる会衆の中での私の賛美は

あなたからのものです。

私は誓いを果たします。主を恐れる人々の前で。

どうか 貧しい人々が食べて満ち足り

主を求める人々が【主】を賛美しますように。

――あなたがたの心がいつまでも生きるように――

地の果てのすべての者が 思い起こし

【主】に帰ってきますように・

国々のあらゆる部族も

あなたの御前にひれ伏しますように。

王権は【主】のもの。

主は 国々を治めておられます。

地の裕福な者はみな 食べてひれ伏し

ちりに下る者もみな 主の御前にひざまずきます。

自分のたましいを生かすことができないものも。

子孫たちは主に仕え

主のことが 世代を越えて語り告げられます。

彼らは来て 生まれてくる民に

主の義を告げ知らせます。

主が義を行われたからです」(詩篇22:23~32)

 

この新しい週も。

 

 

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思い上がって、滅びに至ることがないように、と

あなたが食べて満足し、
立派な家を建てて住み、
心おごり、
あなたの神、主を忘れることのないように
しなさい。
申命記8:12、14

 

どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに
望んでおられることです。
Ⅰテサロニケ5:18

 

 ルカ18:31~43
 ルカ22:54~62(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/ 27;土)

 


 私たちは、食べて満足し、
立派な家を建てて住むようになると、つい、心たかぶり、
与えてくださった方を忘れ、
私の力、私の手の力がこの富を築き上げたのだと
思うのですね。

 

 だから、その思いは、
神の創造の目的から「的外れ」になっている、
〔生まれたときからの私〕という霊から
出て来た思いであることを認めて、

その私は、
エスの十字架刑での処刑に合わせていただいて、
死んだ者としていただいていることを思い出すように、
と言われるのですね。

 

 「死んだ者」から出て来た思いであることを認めて、
それを、そっくりそのまま、イエスの御前に差し出し、
受け取っていただきながら歩むように、と。

 

 十字架刑での処刑を受けて死に、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活したイエス

 

 40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰なさったイエス

 

 【父である神】は、そのイエスを通して、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣してくださり、
この方によって、
私たちの心にご自身の御思いを置いてくださり、
私たちの内にご自身の御思いがあるように
してくださるのだそうですから。

 

 富を与え、豊かにしてくださった神に心を向け、
どんなことにも感謝する思いも。

 

 

 エリコ街道の道ばたに座って物乞いをしていた
目の見えない男性が、
エスが通られると聞き、
このイエスこそ、
「そのとき、目の見えない者の目は開かれ、
耳の聞こえない者の耳は開けられる」(イザヤ35:5)と
イザヤが預言している方、
ダビデの子孫として来られた救い主であると分かり、
ダビデの子よ、私をあわれんでください」と叫び続け、
エスから、「わたしに何をしてほしいのですか」と問われると、
「主よ、目が見えるようにしてください」と答え、
エスから「見えるようになれ」とのおことばをいただくと、
ただちに見えるようになって、
神をほめたたえながらイエスについて行った男性のように。

 

 確かにイエスは、自分で弟子たちに話しておられたとおりに、
エルサレムに上って行き、異邦人に引き渡され、
彼らに嘲られ、辱められ、つばをかけられ、
むちで打たれ、殺され、
そして、三日目によみがえられ、
今は、天の、【父である神】の右の座に
ついておられるのですから。(ルカ18:31~43) 

 


 「主よ、あなたと一緒なら、牢であろうと、死であろうと、
覚悟はできています」と皆の前で言い切ったペテロ。

 

 しかし、その夜の内に、
捕らえられたイエスが大祭司の家で裁判を受けている時、
大祭司の家の庭にもぐりこんだペテロは、
召使の女や、下役の男から
「この人も、イエスと一緒にいました」、
「彼らの仲間だ」と言われ、
「そんな人は知らない」、「違う」と
三度も否定したのだそうです。
その時、イエスが言われたとおりに鶏が鳴いて。

 

 イエスは前もって言われました。
「シモン、シモン。見なさい。
サタンがあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って
聞き届けられました。

しかし、わたしはあなたのために、
あなたの信仰がなくならないように祈りました。
ですから、あなたが立ち直ったら、
兄弟たちを力づけてやりなさい」(ルカ22:31~34、22:54~62)

 

 このことは、それから後、ペテロが、
自分はイエスの弟子として何者かであるかのように思うとき、
常に、自分の実体に思い至り、
自分が立っているのは神によることを
思い起こすことになったのでしょうね。

 

 私たちにも、思い上がり、神を忘れることがないようにと。

今日も、神の御思いの中へ。

 

 

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探しさえすれば見つけられ、求めさえすれば得られるように、と

この貧しい人が呼び求める声を
主は聞き、
苦難から常に救ってくださった。
詩34:7

 

だれでも、
求めるものは受け、
探す者は見つけ、
門をたたく者には開かれる。
ルカ11:10

 

 エフェソ書2:11~16
 ルカ22:7~23(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/22;月)

 


 貧しい者、苦しむ者の叫びを、
天の神、【主】は聞いてくださり、
すべての苦難から救い出してくださるのだそうです。

 

 私たちに必要なものは全部、
前もって準備していてくださり、
求める者は受け取り、
探す者は見つけることができ、
門をたたく者には、開いてもらえるのだそうですから。

 

 私たちは異邦人であって、
キリストから遠く離れ、
イスラエルの民からは除外され、
約束の契約については他国人で、
この世にあって望みもなく、本当の神を知らない者でした。

 

 けれども、天の神、【主】は、そのような私たちを、
キリスト・イエスにあって、
エスが十字架刑で流してくださった血によって
神の民にしようと、
エスの十字架刑での死と、
三日目、日曜日の朝の新しい霊のからだへの復活を通して
来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって
用意していてくださり、
私たちが求めさえすれば得られるように
していてくださるのだそうですから。(エペソ2:11~13)

 

 イエスと12弟子たちが過ぎ越しの食事ができるようにと、
その家の主人が2階の大広間を
前もって用意していたように。(ルカ22:7~16)

 

 【父である神】は、私たちにも、
探しさえすれば見つけられるように、
求めさえすれば得られるように
していてくださるのだそうですから。

今日も。

 

 

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私たちに代わって、自分の命を献げて

人の子は、仕えるために、
また、多くの人の身代金として
自分の命を献げるため来た。
マタイ20:28(3/21の週の聖句)

 

わたしの手は地の基(もとい)を据え、
わたしの右の手は天を延べた。
わたしが彼らに呼びかけると、
共に立ち上がる。
イザヤ書48:13

 

初めに言(ことば)があった。
(ことば)は神であった。
この言
(ことば)は、初めに神と共にあった。
万物は言
(ことば)によって成った。
成ったもので、
(ことば)によらずになったものは
何一つなかった。
ヨハネ1:1~3

 

 ヘブル書5:(1~6)7~9(10)
 詩22:1~22(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/21;Ⅲ日曜) 

 


 イエスは言われるのですね。
「人の子(イエスご自身のこと)は、
仕えられるためではなく、仕えるために、
そして、多くの人を買い戻すために身代金として、
自分のいのちを献げるために来たのだ」と。

 

 

 しかし、この方は、地の基をすえ、天を張り延ばした方。
天地が創造される前から【父である神】とともにおられた方。
【父である神】の御思いを告げ知らせる
【ことばである神】と呼ばれる方。

そして、すべてのものは、この方、
【ことばである神】によって成ったのだそうです。
一つの例外もなく。

私たち一人ひとりも。


 その方が、私たち、すべての人間のために、
ご自分のいのちを献げてくださって、
私たちを【父である神】に執り成す大祭司と
なってくださっているのだそうです。

 

 この世で、肉体をもって生きている間、
自分を死から救い出すことができる方に向かって、
大きな叫び声と涙をもって祈りと願いをささげられて。

 

 【御子である神】であられるのに、
お受けになった様々な苦しみによって従順を学び、
完全な者とされ、ご自分に従うすべての人にとって
永遠の救いの源ととなり、
私たちを執り成す大祭司となってくださって。(ヘブル5:7~10)

 

 虫けらのように扱われ、
人のそしりの的(まと)、蔑(さげす)みの的になり、
「【主】に身を任せよ。助け出してもらえばよい。
神に救い出してもらえ。
神のお気に入りなのだから」と嘲(あざけ)られて。

 

 けれども、

この方にこそ、私たちの救いがあるのだそうですから。
命を献げて成し遂げてくださったこの方の救の中へ。
この新しい週も。

 

 

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神の思いを実現する者に

どうか、あなたの栄光を
お示しください。
出エジプト記33:18

 

フィリポが
「主よ、私たちに御父を示してください。
そうすれば満足できます」と言うと、
エスは言われた。
「フィリポ、
こんなに長い間一緒にいるのに、
わたしが分かっていないのか。
わたしを見た者は、父を見たのだ。」
ヨハネ14:8~9

 

 ヨブ記9:14~23、32~35
 ルカ21:1~4(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/16;火)

 


 私たちは、神を信じることができるために
神を示してほしいと思うのですね。

 

 けれどもイエスは言われます。
「わたしを見た者は、【父である神】を見たのだ」と。

 

 イエスこそ、【父である神】と
完全に「一つ」になっておられる方。

 

 「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです」(ヨハネ6:38)とおっしゃる方なのですね。

 

 【神のことば】と呼ばれ(ヨハネ1:1~2)、
【父である神】の御思いを
そのまま表現なさる方なのだそうですから。

 


 一日のうちに、全財産と9人の子どもたち全部を失い、
さらに、全身、悪性の腫瘍に冒され灰の中に座り、
土器のかけらで身を掻くヨブ。

 

 そのいわれのない苦難の中で、
私を正しいさばきでさばいてくださいと神に求めるヨブ。

 

 彼は求めるのですね。
神と私の間に手を置く仲裁者があればよいのに、と。(ヨブ9:13~24、32~35)

 

 

 【父である神】の御思いのとおりに、
その、神と私たち人間との間に立つ仲裁する者となるために
来てくださった方、イエスは、

神殿の献金箱にレプタ銅貨(当時の最小単位の貨幣)2枚を
投げ入れた貧しいやもめを評価して言われました。

「この貧しいやもめは、だれよりも多く投げ入れました。
あの人(金持ち)たちは、
あり余る中から献金として投げ入れたのに、
この人は乏しい中から、持っていた生きる手立てのすべてを
投げ入れたのですから」と。
【父である神】が評価されたとおりに。

 

 私たちも、十字架刑での処刑を受けられ、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって弟子たちに何度も現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守るなか、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰された
エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】の御思いが内にある者としていただき、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
していただけるのだそうですから。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)

 

 イエスと同じように、
【父である神】がしようと思われることをし、
【父である神】の御思いを現す者に、と。
今日も。

 

 

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多くの苦しみの中で

一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、
一粒のままである。
だが、死ねば、多くの実を結ぶ。
ヨハネ12:24(3/14の週の聖句)

 

見よ、その日が来ればと、
主なる神は言われる。
わたしは大地に飢えを送る。
それはパンに飢えることでもなく、
水に渇くことでもなく、
主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。

人々は海から海へと巡り、
北から東へとよろめき歩いて、
主の言葉を探し求めるが、
見出すことはできない。
アモス書8:11~12

 

エスは言われた:
幸いなのは神のことばを聞き、
それを守る人である。
ルカ11:28

 

 Ⅱコリント1:3~7
 詩84(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/14;Ⅱ日曜)

 

 

 今は、神の恵みが豊かに注がれている時なのですね。
神のことば、聖書もいつでも手に入るし、
聖書の話しを聞こうと教会に行くことも、
行こうと思えばいつでも行ける日本ですから。

 

 けれども、その、神の恵みの扉が
閉じられる時が来るのだそうです。

 

そのときには、神のことばを聞きたいと願っても、
語ってくれる人が誰もいなくなるような時が。

 

 だから、今、神のことばを聞いて、
それを心に留める人は幸いだ、と言われるのですね。

 

 

 今の時代も多くの苦しみがあります。
けれども、憐れみ深い父、あらゆる慰めに満ちた神は、
どのような苦しみの時にも
私たちを慰めてくださるのだそうです。

 

 その満ちあふれる慰めによって、
私たちもあらゆる苦しみの中にある人たちを
慰めることができるように、と。

苦しみをともにし、
慰めもともにするように、と。(Ⅱコリント1:3~7)

 

 神の創造の目的から「的外れ」になり、
自分本位な生き方をするばかりの私たちが、
そのように、神と思いを一つにして生きることができるようにと、
エスは、一粒の麦となって
十字架刑での処刑受けて死んでくださったのだそうです。

 

 私たちが、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る、
【父である神】の御思いで生きる者のなるようにと。

 

 この方とともに生きる一日は
千日にもまさるものなのですから。(詩84)
この方を恋い慕いながら。
この新しい一週間も。

 

 

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神のものとして生きる

母の胎にいるときから、
あなたは私の神。
詩22:11

 

私たちは、
生きるにしても、死ぬにしても、
私たちは主のものです。
ロマ書14:8

 

 マタイ10:34~39
 ルカ20:20~26(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句3/12;金)

 

 

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
母の胎の内で私の内臓を造り、
私の骨を組み立てられた方。(詩139:13)

母の胎にいるときから私の神であられる方。

 

 私たちは、自分の思いで生きるのではなく、
この方の御思いによって生き、
この方の御思いによって死ぬ者に
していただけるのだそうですから。

 

 神の創造の目的から「的外れ」になっている
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いによって生きるなら、

神の処分を受けて滅びるしかないのだそうです。

 

この、私自身である〔生まれたときからの私〕という霊を
エスが受けられた
十字架刑での処刑に合わせていただいて、
死んだ者としていただけるのだそうですから。

 

 さらに、復活し、天の、【父である神】の右の座に帰られた
エスが派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちの心に【父である神】の御思いを置いてくださって、
私たちが、この、心に来た、
【父である神】の御思いで生きるようにしてくださるのですから。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)

 

 一新された新しい心に。 
この方を私の神とし、
この世のものはこの世に、
神のものは神に返しながら。(ルカ20:20~26)

 

 

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