風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちに代わって、自分の命を献げて

人の子は、仕えるために、
また、多くの人の身代金として
自分の命を献げるため来た。
マタイ20:28(3/21の週の聖句)

 

わたしの手は地の基(もとい)を据え、
わたしの右の手は天を延べた。
わたしが彼らに呼びかけると、
共に立ち上がる。
イザヤ書48:13

 

初めに言(ことば)があった。
(ことば)は神であった。
この言
(ことば)は、初めに神と共にあった。
万物は言
(ことば)によって成った。
成ったもので、
(ことば)によらずになったものは
何一つなかった。
ヨハネ1:1~3

 

 ヘブル書5:(1~6)7~9(10)
 詩22:1~22(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/21;Ⅲ日曜) 

 


 イエスは言われるのですね。
「人の子(イエスご自身のこと)は、
仕えられるためではなく、仕えるために、
そして、多くの人を買い戻すために身代金として、
自分のいのちを献げるために来たのだ」と。

 

 

 しかし、この方は、地の基をすえ、天を張り延ばした方。
天地が創造される前から【父である神】とともにおられた方。
【父である神】の御思いを告げ知らせる
【ことばである神】と呼ばれる方。

そして、すべてのものは、この方、
【ことばである神】によって成ったのだそうです。
一つの例外もなく。

私たち一人ひとりも。


 その方が、私たち、すべての人間のために、
ご自分のいのちを献げてくださって、
私たちを【父である神】に執り成す大祭司と
なってくださっているのだそうです。

 

 この世で、肉体をもって生きている間、
自分を死から救い出すことができる方に向かって、
大きな叫び声と涙をもって祈りと願いをささげられて。

 

 【御子である神】であられるのに、
お受けになった様々な苦しみによって従順を学び、
完全な者とされ、ご自分に従うすべての人にとって
永遠の救いの源ととなり、
私たちを執り成す大祭司となってくださって。(ヘブル5:7~10)

 

 虫けらのように扱われ、
人のそしりの的(まと)、蔑(さげす)みの的になり、
「【主】に身を任せよ。助け出してもらえばよい。
神に救い出してもらえ。
神のお気に入りなのだから」と嘲(あざけ)られて。

 

 けれども、

この方にこそ、私たちの救いがあるのだそうですから。
命を献げて成し遂げてくださったこの方の救の中へ。
この新しい週も。

 

 

(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、

また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈クリスチャンの結婚相談所

 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

〈(株)プレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]