風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

最初であり、最後である方が

 主こそあなたの賛美、
あなたの神である。
申命記10:21

 

 イエス・キリストの言葉:
わたしはアルファであり、オメガである。
最初の者にして、最後の者。
初めであり、終わりである。
黙示録22:13

 

 出エジプト15:(1~11)19~21
 サムエル記下16:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句5/20;月)


 最初であり、最後である方、
この方以外に救い主を求める必要なない、ということでしょうか。

 

 この方は、今から3500年ほど前、
後ろは追って来たエジプト軍、前は葦の海、
絶体絶命のそのとき、
この方は夜もすがら強い東風を海に吹き付け、水を分け、
イスラエルの人々を乾いた地を行くように、向こう岸に渡らせ、
あとを追って入ったエジプト軍の上に水を戻されて全滅させなさったのだそうです。

 

 そのとき、モーセの姉、ミリヤムは、
タンバリンを持って、踊りながら歌って言ったのですね。
「【主】に向かって歌え。
主は輝かしくも勝利を収められ、
馬と乗り手とを海の中に投げ込まれた」(出エジプト15:21新改訳)、と。

 

 息子アブシャロムの反乱に遭い、
急いでエルサレムを脱出したダビデ王とその家来たち、
前の王サウルの一族のひとりシムイが出て来て、
呪の言葉を吐き、石を投げ続けていたのですね。

 

 ダビデの甥のアビシャイは
「この死に犬めが、王さまを呪ってよいものですか。
行って、あの首をはねさせてください」と言ったのですが、

 ダビデは、
「彼がのろうのは、【主】が彼に『ダビデをのろえ』と言われたからだ。
だれが彼に『おまえはどうしてこういうことをするのだ』と言えようか。
ほうっておきなさい。彼にのろわせなさい。
【主】が彼に命じられたのだから。
たぶん、【主】は私の心をご覧になり、
【主】は、きょうの彼ののろいに代えて、
私にしあわせを報いてくださるだろう」(Ⅱサムエル16:5~12)、と。

 

 現在、絶望的な困難の中にあったとしても、
天の神、主は、必ず、ご計画のとおりにしあわせに変えてくださるのですね。
アルファであり、オメガである方なのですから。

今日も。

 

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