風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

御子をさえ惜しまずに死に渡されたのですね。私たちのために

遠くにいる者よ、
わたしの成し遂げたことを聞け。
近くにいる者よ、
わたしの力強い業
(わざ)を知れ。イザヤ書33:13

 

 私たちすべてのために、
その御子をさえ惜しまずに死に渡された方は、
御子と一緒にすべてのものを
私たちに賜らないはずがありましょうか。
ロマ書8:32

 

 黙示録3:1~6
 マタイ8:1~4(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/3;土)

 

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
ご自身の側で一方的に、
私たち、すべての人間のために成し遂げてくださった力強い御業
(みわざ)
それを聞き、知ってほしい、
体験してほしいとおっしゃるのですね。

 

愛する独子(ひとりご)さえも惜しまれずに、
その独りである方を人として人の世に派遣し、
この方がおよそ33歳のころ、
すべての人間の「的外れ」の責任をこの方に負わせて、
罪を贖(あがな)う贖いの小羊として立て、
当時のユダヤの指導者たちのねたみ心を用い、
ローマ兵の手によって十字架刑で処刑されたのだそうです。

 

この方の死によって、
私たち人間の
「的外れ」になっている〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑済み、死んだものとしてくださるために。


 そして、そのうえで、
これを受け取った者に、もう一人の助け主、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださって、
この【聖である霊】と呼ばれる方によって、
受け入れる者の心にご自身の御思いを置いてくださり、
受け入れる者の心にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者がご自身と思いを同じくし、
心を一つにして生きるようにしてくださるのだそうです。

 

これを体験し、知ってほしいと言われるのですね。

 

そして、すでに受け取ったけた者には、
目を覚まして、
どのように受け、どのように聞いたのかを思い出し、
立ち帰り、留まり続けなさい、と。

 

 勝利を得る者は、白い衣を着て、
エスとともに歩むようになるのだそうですから。

 

 イエスは言われます。
「わたしは、彼の名をいのちの書から消すようなことは決してしない。
わたしは彼の名を
わたしの父の御前とみ使いたちの前で言い表す」(黙示録3:1~5)、と。

 

 この方が、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われると、
ツァラアト(ハンセン病のような、当時、治療不能な、伝染性の重い病気。)の人も
いやしていただけたのだそうですから(マタイ8:1~4)。

 

 この方が成し遂げてくださっている御業の中へ。
今日も。

 

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