風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

弱い立場の人、病気の人、身寄りのないやもめへの愛を現そうと

神に従う人は
弱者の訴えを認める。
箴言29:7

 

神は不義な方ではないので、
あなたがたの働きや、
あなたがたが聖なる者たちに
以前も今も仕えることによって、
神の名のために示したあの愛を
お忘れになるようなことはありません。
ヘブル書6:4

 

 マルコ9:14~29
 Ⅰテモテ5:3~16(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/20;水)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
弱者の訴えをよく聞いてくださる方。
 

 だから、神と思いを一つにして生きている人は、
弱い人たちの訴えをよく聞き、認めるのですね。

 

 また、この方は正しい方、公平な方なので、
私たちの働きや愛を忘れたりなさらないのですね。
これまで聖徒たちに仕え、今も仕えることによって、
神の御名のために示した愛を。

 

 

 イエスがそうされていたように、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いのとおりに願い求め、行動していくなら、
ひきつけを起こさせ、倒れさせて
泡を吹きながら転げまわらせる、
口を聞けなくし、耳を聞こえなくする霊にさえも
命じれば、そのとおりに従うようになるのだそうですから。

【父である神】の愛の御思いのとおりに。(マルコ9:14~23)

 

 

 神は、弱い立場の人、
身寄りのない本当のやもめのことを心にかけ、
エスにつく者の群れの中で、
その世話をするようにと思っておられるのだそうです。

 

 子どもとか孫がいるなら、自分の家の人に敬愛を示し、
親の恩に報いるように、と。

 

 若いやもめは結婚し、子を産み、家庭を治めるように、と。
怠けて、家々を歩き回って、うわさ話やおせっかいをして、
話さないでいいことまで話すようなことにならないように。(Ⅰテモテ:3~16)

 

 私たちも、【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の愛の思いを受けて。
今日も。

 

 

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