風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

もう、準備は全部、できているのだそうですから

味わい、見よ、
主の恵みの深さを。
いかに幸いなことか、
御もとに身を寄せる人は。
詩34:9

 

もう
(宴会の)用意ができましたから、
おいでください。
ルカ14:17

 

 ルカ15:1~10
 哀歌5:1~22(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/19;木)

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)の御もとに身を寄せて、
この方の恵みの深さを体験する人は幸い、なのですね。

 

 この方のほうで、
私たちの救いに必要なことのすべてを準備して、
「もう、用意ができましたから、
さあ、おいでください」と
私たちを招待していてくださるのだそうですから。

 

 百匹の羊の内の、迷い出た一匹を捜し歩いて、
見つけたら肩に乗せて連れ帰り、
近所の人たちを招いて、
「一緒に喜んでください。
いなくなった羊を見つけましたから」と喜ぶ持ち主のように
私たちを喜んで。(ルカ15:3~7)

 今日も。

 

 

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