風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

火が、すでに燃えているようにされて

わたしの言葉は火に似ていないか、と
主は言われる。
岩を打ち砕く槌
(つち)のようではないか、と。
エレミヤ書23:29

 

わたし(イエスが来たのは、
地上に火を投ずるためである。
その火が既に燃えていたらと、
どんなに願っていることか。
ルカ12:49

 

 ロマ書15:7~13
 ルカ6:43~46(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句1/26;火)

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
火のように焼き尽くす方、
また、つちのように岩をも砕く方。


 イエスは、その、神の力強い働きを起こすために
わたしは来た、と言っておられるようです。

 

 「わたしが受けるべきバプテスマ」、
自分がすべての人の身代わりとなって、
十字架刑での処刑を受け、
私たちすべての人間の「的外れ」への処罰が完了し、
【聖である霊】が来られても私たちが滅びてしまわないように、
大丈夫になって、
【聖である霊】と呼ばれる方が人に来られて、
【父である神】の御思いのとおりの御業を
行われるようになるために、わたしは来たのだ、と。

 

 それで、神なく、望みなく、
もろもろの契約とも無縁であった私たち異邦人も、
この【聖である霊】と呼ばれる方によって
神の子の身分を与えていただき、神の民に加えられ、
エスに望みを置き、神をほめたたえる者に
加えていただけるのですから。
希望にあふれる者に、と。(ロマ15:7~13)

 

 

 良い木が悪い実を結ぶことはなく、

悪い木が良い実を結ぶこともない。


いばらからいちじくを採ることはなく、
野ばらからぶどうを摘むこともないように、
私たちの口から出てくる言葉は、
神を無視し、神に対抗する言葉ばかりなのですね。

 

 その、神に背き、
神の創造の目的から「的外れ」になっている私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは
「的外れ」な思いばかりなのですから。(ルカ6:43~46)

 

 それで、【父である神】は、
【御子である神】を人間イエスとして人の世に派遣し、
このイエスを十字架刑での死刑にすることで、
私たちのこの、〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスと合体させて死刑が終わっているもの、
死んだ者としてくださったのだそうですから。

 

 そのうえで、もう一人の助け主である方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方によって
私たちの心にご自身の思いを置き、書き記して、
私たちの心にご自身の思いが来るようにし、
受け入れる者がご自身の御思いを口から出すようにし、
行っていくようにしてくださるのだそうですから。

 

 イエスは、そのことがすでに実現していたら
どんなにかよかったのに、と仰っておられたようです。

 

 それでイエスは、
ご自身の受けるべきバプテスマ
十字架刑での処刑を受けてくださり、
【聖である霊】が私たちに来て、火が燃えるように、
私たちに神の業を行ってくださるように
してくださるのだそうですから。
今日も。

 

 

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