風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

栄光に輝いて、天使の万軍を従えて来られる、その時、私たちは

主は地の果てまで裁きを及ぼし、
王に力を与える。
サムエル記上2:10

 

 人の子は、
栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、
その栄光の座に着く。
そして、すべての国の民がその前に集められる。
マタイ25:31~32

 

 マルコ13:1~8
 マタイ24:15~28(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句11/16;土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
地の果て果てまでさばき、
ご自分の王に力を与えられるのですね。

 

 人となられた【御子である神】、イエスは、
2000年ほど前、最初に来られた時には、
自分の身を低く低くし、
私たちすべての人間の身代わりとなり、
私たちに代わって私たちの「的外れ」、背きの責任をご自身に負って
十字架刑での処刑を受けられました。

 

 しかし、三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰されているこの方が、
世の終わりに来られる時には、
神の御子の栄光に輝き、
天使の万軍を従えて来られ、
栄光の座に着かれるのだそうです。
そして、すべての国民をその御前に集め、
羊飼いが羊と山羊とを分けるように、彼らを分けるのだそうです。

 

 そのことが起こる前には、
「私こそキリストだ」という者がたくさん現れ、
また、戦争のことや戦争のうわさを聞き、
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、
方々に地震があり、基金も起こるのだそうです(マルコ13:1~8)。

にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、
大きなしるしや不思議なことをして見せ、
できれば選民をも惑わそうとするのだそうです。

 

 けれども、イエスが、次に、二度目に来られる時は、
一地方に来られるのではなく、
雲に乗って、いなずまが東から出て、西にひらめくように、
地球上の昼のところにも夜のところにも(ルカ17:30~37)
同時に臨まれるのだそうです。
全世界同時に(マタイ24:15~28、ルカ21:27)。

 

 イエスは言われました。
「わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです」(ヨハネ12:26)。

【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
エスと心を一つにして歩んでいる者は、
その時、一瞬にして、
今、着ているからだを、復活の霊のからだに変えられ(Ⅰコリント15:51~53)、
一挙に引き上げられ、空中で主イエスと会い、
いつまでも主イエスとともにいることになるのだそうですから(Ⅰテサロニケ4:15~17)。

 

 私たち、その日をゴールとして見つめながら、
今日の御思いの中へと。
今日も。

 

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