風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

体験するのだそうです。この方に望みをおく者は恥を受けることがない、と。私たちも、

あなたは知るようになる。
わたしは主であり、
わたしに望みをおく者は
恥を受けることがない。
イザヤ書49:23

 

 望みをもって喜び、
苦難を耐え忍び、
たゆまず祈りなさい。
ロマ書12:12

 

 黙示録21:10~14、21~27
 イザヤ書41:14~20(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句11/30;土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方が、
私たちに体験させてくださる、というのですね。
ご自身が神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者であられることを。

 

 そして、ご自身を待ち望み、望みをおく者は
失望したり、恥を受けたりすることはないことを。

 

 だから、私たちはこの方を呼び求め、
望みをもって喜び、苦難、患難に耐え、
この方と相談し、話し合うのですね。
いつも、どんなときも。

 

 この方が私たちに用意していてくださる都、
そこには神の栄光があって、
その輝きは高価な宝石に似ており、
透き通った碧玉のよう、なのだそうです。
 

 太陽よりも月よりも明るく神の栄光が都を照らし、
私たちのために贖いあがない、買い戻し)の小羊となってくださった
【御子である神】、イエスが都のあかり、なのだそうですから。


 この方が言われるのですね。
恐れるな。虫けらのヤコブ
イスラエルの人々。
わたしはあなたを助ける。
あなたを贖う者はイスラエルの聖なる者。
あなたは【主】によって喜び、
イスラエルの聖なる者によって誇る。

 

 悩んでいる者や貧しい者が水を求めても水はなく、
その舌が渇きで干からびるが、
わたし、【主】は、彼らに答え、
イスラエルの神は、彼らを見捨てない。
わたしは、裸の丘に川を開き、
平地に泉をわかせる。
わたしは荒野の中に杉や、アカシヤ、
ミルトス、オリーブの木を植え、
荒地にもみの木、
すずかけ、檜(ひのき)も共に植える。
【主】の手がこのことをし、
イスラエルの聖なる者がこれを創造したことを、
彼らが見て知り、
心に留めて、共に悟るためである(イザヤ41:14~20新改訳)、と。


 私たちも、この方に望みをかけて、
この方との語らいの中で。
今日も。

 

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