風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

そのとき、見えない目が見えるように、聞こえない耳が聞こえるようになり

そのとき、
見えない人の目が開き、
聞こえない人の耳が開く。
イザヤ書35:5

 

 貧しい人は
福音を告げ知らされている。
マタイ11:5

 

 ヘブル書2:11~18
 Ⅰコリント14:20~25(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句3/6;金)

 

 キリスト、王である救い主が来るとき、
目の見えない者の目は開かれ、
耳の聞こえない者の耳は開けられ、
足のえた者は鹿のように飛び跳ね、
口のきけない者の舌は喜び歌うのだそうです。

貧しい者たちには福音が伝えられて。

 

 イエスは、ナザレの会堂で、このイザヤ書の預言のことばは、「今日、実現した」と言われたのですね。(ルカ4:16~21)

 

 【神の独り子】であられる方が
私たち人間をご自分の兄弟とするために、
私たちと同じ肉体、血と肉を持つ者となって、
私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、
悪魔、死の力を持つ者をご自分の死によって滅ぼし、
死の恐怖によって一生涯奴隷としてつながれていた私たちを
解放していてくださるのだそうですから。

 

 試みられている者たちを助けることができるようにと
みずから試みを受けて苦しまれて。(ヘブル2:11~18)

 

 私たちを預言する者、
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちに来られ、
この方によって私たちを
【父である神】が語ろうと思われることを取り次ぐ者ともし、
心の秘密をあらわにし、
人々が「神が確かにあなたがたの中におられる」と言って、
ひれ伏して神をおがむようにも。(Ⅰコリント14:24~25)

 今日も。

 

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