風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

何も持たずに母の胎を出、何も持たずにこの世を去って行くのですから

私は裸で母の胎を出た。
裸でそこに帰ろう。
ヨブ記1:21

 

私たちは、
何も持たずに世に生まれ、
世を去るときは
何も持って行くことができません。
食べる物と着る物があれば、
私たちはそれで満足すべきです。
Ⅰテモテ6:7~8

 

 使徒10:(21~23)24~36
 ミカ書7:8~20(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句7/29;水)


 私たちは、裸で、何も持たずに生まれて来て、
何も持たずにこの地上を去っていくのですね。

 

 だから、必要以上にものを持とうとするのは、
空しいこと、のようです。
この地上にあって、まず、求めるべきは、
死の向こうにまで通用するもの、
私たちの造り主、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)との
正常な関係の回復なのだそうです。

 

 カイザリアにいた、
征服者である
ローマ軍のイタリア隊の百人隊長のコルネリウスが、
征服されている民族の、
しかも、ガリラヤ湖の漁師であった名もないユダヤ人、
ペテロを招いて、
エスによる平和の福音を聞こうとしていったように。(使徒10:21~36)

 

 私たちも、
このイエスによって神と思いを一つにしていく関係へと。
今日も。

 

 

 

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