風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

御霊による歩みに立ち返ってほしい、と

立ち帰って、
悪の道と悪事を捨てよ。
エレミヤ書25:5

 

パウロの手紙:
私は「内なる人」しては
神の律法を喜んでいますが、
私の五体にはもう一つの法則があって
心の法則と戦い、
私を五体の内にある
罪の法則のとりこにしているのが
分かります。
ロマ書7:22~23

 

 ガラテヤ書5:13~18
 エレミヤ書14:1~16(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/15;木)

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は私たちに、
ご自身に立ち返ってほしいと願っておられるのだそうです。

 

 自分の理性を神とし、
自分一人で善悪を決めていく生き方から、
ご自身と思いを一つにして生きす生き方へと。

 

 私たちの身代わりとなって
十字架刑での死刑を受け、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエス

 

 そのイエスが派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方。
この方によって、
【父である神】の御思いを私たちの心に置いていただき、
【父である神】の御思いを内に持つ者となった
私たちの「内なる人」。

 

 それとは別に今までの、
〔生まれたときからの私〕という霊の思いで生きる生き方が
身についている私たちの五体。

 

 それが常に、自分で善悪を決めていく生き方に
引き戻そうとするようです。

「的外れな」生き方に支配されるようにと。

 

 私たちは、その、どちらの自分で生きるかを
選ぶ自由があるのだそうです。

 

 それで、言われるのですね。
「御霊によって歩みなさい。
そうすれば、肉(五体を支配している法則)の
欲望を満たすことは決してありません」と。(ガラテヤ5:13~18)

 

 イエスによって来られる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いによって生きるように、と。

今日も。

 

 

(聖書のことばへの疑問、
近くの教会を知りたい等の方、

また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

 

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]